目次
あなたの家の階段にも…?ゾッとする都市伝説「赤いクレヨン」の真相に迫る
中古の一軒家を購入した夫婦が体験する奇妙な出来事を描いた都市伝説「赤いクレヨン」。階段に何度も現れる赤いクレヨン、そして壁の奥に隠された子供のメッセージ…。この背筋が凍るような物語は、多くの人々を震え上がらせてきました。この動画では、この都市伝説の起源を探り、その真相に迫ります。
都市伝説「赤いクレヨン」のあらすじ
物語は、念願の一軒家を手に入れた夫婦が、引っ越し後のある日、階段に落ちている赤いクレヨンを見つけるところから始まります。子供のいない夫婦は不審に思いながらも、前の住人の忘れ物だろうと気に留めませんでした。しかし、その後も何度も同じ場所に赤いクレヨンが現れるのです。
不安になった夫婦が家の中を調べていくと、壁の裏に隠し部屋があることを発見します。そこには、子供が書いたと思われる「出して」というメッセージが残されていた…というのが、この都市伝説の基本的なあらすじです。
「赤いクレヨン」のルーツは江戸川乱歩?
この動画では、この都市伝説の起源について、江戸川乱歩の短編小説「押入れ」との関連性を指摘しています。「押入れ」は、継母を押し入れに閉じ込めてしまった男が、その幽霊に苦しめられるという物語。直接的にクレヨンが出てくるわけではありませんが、「閉じ込められた存在」という共通のモチーフが、都市伝説「赤いクレヨン」に影響を与えている可能性は十分に考えられます。
伊集院光の創作という説も
一方で、この話はタレントの伊集院光さんが1997年頃にラジオ番組で創作した怪談であるという説も有力です。伊集院さん自身が創作したと明言しているわけではありませんが、この時期に広まったことを考えると、この説も無視できません。
なぜ赤いクレヨンなのか?
赤いクレヨンが使われる理由については、様々な解釈があります。
- 血のイメージ: 赤は血の色を連想させ、恐怖感を煽る効果があります。
- 子供の象徴: クレヨンは子供の遊び道具であり、子供の霊や未解決の事件を暗示しているとも考えられます。
- 視覚的な強調: 白い壁や床に赤いクレヨンは非常に目立ち、異質な存在として強く印象に残ります。
動画コメント欄
- うちは本家の先祖が介錯人だったので古い刀(模擬刀?)ありまして、私が知ってるだけで50年で4回ほどの火事で本家は全焼しています。全焼しているのに刀は綺麗なままで代々引き継がれていたのですが、7年前の4回目の火事の時に熱で刀がぐしゃぐしゃにひしゃげてしまい処分しました。もう火事にならないといいのですが、、。(11 いいね)
- 物に関する話で言えば、昼寝をしていたら何者かに首を絞められる夢を見ました。怖い夢やったなぁと思い布団から立ち上がろうとしたらイヤホンのコードが首に絡まっていたことがあります。寝る直前に携帯で音楽を聴いており、その時にイヤホンもつけていたのでその為だと思いますが夢と状況がリンクしており不気味でした。(3 いいね)
- 赤いクレヨンの話が有名になりすぎてあまり話せなくなってしまったよく似た経験談があります。30年以上前の学生時代に友人から割の良いバイトとして荷物を残して住人がいなくなったアパートの片付け(荷物の処分)というのに誘われました。友人のオジサンがアパート経営していて時々そういう話が来るのだそうです。友人と一緒に部屋に行き、中に入ると壁が赤いのです。なんだコレ?と思って近づいて見ると壁にはびっしりと赤い文字で何かが書かれていました。後で知りましたが、そこに入居していたのは浪人生でノイローゼで最終的には実家に引き取られたそうです。ハイパーグラフィアというとにかく文字を書きまくる心の病があるそうですが、そういうものだったんですかねぇ。
- 物ではないんですが、10年前に母が体験した“階段”にまつわる話です。友達数人と知り合いの家に遊びに行ったときの事。家の前に着いた時何か違和感というか気分が悪くなり「車酔いでもしたかな?」と思い、外で少し時間をつぶしてたそう。その時ちょうど隣に住んでる女性が通りかかり、気分が悪そうにしてる母に声をかけてくれ、何気に違和感を感じることを伝えたら、「….そうですか..」と何か言いたげな様子。しかし友達から呼ばれたため中に入り、風通しのよい階段の壁に寄りかかって友達と話をしていたそうです。しかしその間頭や首の辺りがモヤモヤしていて「何か虫でもいるのかな」と違和感はずっとあったらしいです。帰る時間になり外に出ると、偶然にも先程の隣人の女性が・・。「気分は良くなりました?」と聞かれたので首まわりの違和感を伝えたら、「..あぁ..」と言い、どこに座ったのか聞いたそうです。階段と答えると、他の友達には聞こえないように、「随分昔の事だけど、その家に住んでた娘さんが結婚を反対され、階段の所に自分の長い髪を首に巻き付け自殺した」と教えてくれたそうです。帰って来た母に玄関先で塩をふってあげたんですが、こういう時はそんな対応でいいんですかね
- ふと亡き父方の祖父母のことを思い出したので。祖父母家にある靴箱の上には祖母が趣味で集めていた小さな置物がいくつも飾られてました。招き猫やら赤べこ、七人の小人にスワロフスキーなど可愛らしいものがほとんどだったのですが、小物たちの中心に一つだけ錆びた薄い金属片が四つ折りの白い布の上に飾られているのにある日気づきました。かわいらしい小物の中で浮いているその金属片が何かを祖母に聞くと”家内安全のお守りだよ”と言うものの、父と祖父は苦い顔をしてはぐらかされるため違和感を残しつつも、お守りとのことなので金属片の前を通るときはなんとなく手を合わせていました。そこから時間が経ち高校生になり、その間に祖父母が亡くなったので家などの遺産相続に関する話し合いが祖父母家で行われたのですが、ふと金属片の正体が気になり、改めて父に聞いたところ、「お前もでかくなったしもう良いか・・・、あれはお袋が親父を刺した出刃包丁の破片だよ」、と。どうやら若い頃の祖父は女癖が酷く、子供(父)の世話や家事などの疲労も合わさり、ある日我慢の限界に達した祖母が出かけようとする祖父の背中を刺したそうです。奇跡的に骨に当たり深く刺さらず命は助かったものの、当たった際に包丁の先が欠け、その破片が体内に残っていたため取り出す手術をしたそうです。その欠片を祖母は持ち帰り、”もしまた浮気をすれば、今度は必ず殺す”という意味を込めて出かける際に必ず目に付く靴箱の上に飾って浮気防止、ひいては家内安全のお守りとしたそうです。また、小物収集も元々は包丁の欠片をカモフラージュ?するために買い集めたのが始まりだったそうです。自分から見た祖父母はとても仲が良い夫婦に見えたのでそんな過去があったとは思いもよりませんでした・・・。最後に長々と乱文失礼しました。これからもお二人を応援しています!
- やっぱり伊集院さんですよね!「いいとも」で赤いクレヨンを語ってたのを鮮明に覚えていたので、近年流行った時に「それ伊集院さんの話やろ?なんで都市伝説扱いなん?」と思ってました。
- 初コメ失礼します。テレビで見たことのある情報なのですが、とある外国(どこかは忘れてしまいました)の結婚式の風習で新郎新婦がかくれんぼをするというものがあると。たしか、『新郎が隠れた際に「お勢登場」と同じような小さな箱の中に隠れて出られなくなり、式に参列していた人全員で探しても見つからず、後日、箱の中から遺体で発見された』という実際にあったと言われる事件をテレビで見た記憶があります。
- 物に関する話だと、捨てたのに戻ってくる人形など有名ですが、私は捨てられない時計の話があります。今年知ったのですが、祖父母の家にはあまり古いわけでも珍しいわけでもない壁掛けの振り子時計がありました。その時計は特別大事にしているわけでもないのに、なぜか捨てられないらしいのです。いつ買ったかも覚えてないらしく、別の新しい時計を買っても捨てずに別の部屋には移動させて使い、そろそろ捨てようと思ったタイミングで別の時計が壊れたので捨てずに使い、祖母が捨てようと玄関に置いておくと祖父が戻してしまいそのまま捨てるのを忘れたり、私の母に聞くと子どもの頃からあった気がするらしいのです、少なくとも50年近く捨てられず使われていることになります。ですが、昨年祖父母が引っ越しをする際にさすがにもう使わないので、家にその時計を残していきました。必要なものだけ持って引っ越して、残したものは一人暮らしの孫である私に、好きに持っていって使ってと言われました。なぜか捨てられず使われ続ける時計は今私の家にあります。
- 乱歩のお勢登場も三遊亭圓朝の落語がもとにあるような気がします、真景累ヶ淵とか。圓朝が創作した怪談落語は講談風の連続物になってて○○登場とかの題は講談によく使われたりもしてるのでなんとなくそう思いました。落語の大天才なので明治期以降の創作怪談には圓朝の影響ありそうだし、落語つながりでは伊集院光さんともつながりますね。真景累ヶ淵の「真景」は明治期の流行語の「神経」とかかってて怨霊や妖怪や鬼などの得体のしれないものはみな人の神経が生み出すもので、人を謀るような悪感情からうまれる神経の病というところに着目した作品なのでつながるところは多いと思います。
- お勢登場かぁ。まだ読んだことなかったので魔術師かと思いました。魔術師では騙されてレンガの穴に埋められて死んだ人が書いた血文字出てくるんですけど怨念のようなものを感じて読んだときゾッとしました。
- 私の家の廊下には、人が通るとカチッと音がして電気がつくライトがあるのですが、そのライトが夜中に何度も点滅することがしばしばありました。そこで、冗談半分で父親に、「この家お化けでもいるんじゃないの笑」と聞いたところ、「いるよ。」と普通に返されました。なんでも、前の家主がマンションから飛び降り自殺したらしく、そのせいで破格の値段(300万くらい)で売られていたものを、私の父が「安い!!」と言って買ったそうです。私が生まれる前にも怪奇現象が起きてたらしく、霊能者に見てもらったりしたらしいのですが、その人曰く、「霊はいるけど無害」らしいです。正直、父親の倫理観が一番怖い。
- ちょっと違うかもしれませんが、モノというか借りている家についてのお話です。前の住人は70歳のおじいさんで、家の中で亡くなり1年間放置されてミイラで発見されました。同居していた息子が放置していたらしいのですが、今でもキッチンに縦長のシミがあるので明らかにここで亡くなったのだなとわかります。そこから匂いもします。なのでキッチンには何となく滞在する時間は少なめになってます。特に心霊現象などはおこってないのですが、少し気になることが。知り合いにアメリカザリガニをもらったのですが、そのキッチンに置いていたら次の日に死にました。塩素を抜いた水を使ってたし、エサも適量にあげてたし、初日は元気だったから病気ではないと思うのですが、これといった理由が思い当たりません。そして次は昆虫を飼おうと虫かごにいれてキッチンにおいてました。ゴキブリ2匹とコオロギ2匹です。育てて食べようと飼っていたのでエサとしてりんごをあげていました(甘い味になるらしいので)。ちゃんとムシャムシャ食べていました。しかし、あれだけ生命力のあるはずのゴキブリが、一週間くらいで死にました。もちろんコオロギも合わせて全滅です。これも理由が思い当たりません。いつか私の番も回ってくるのでしょうか。
- 物にまつわる怖い話かどうか微妙でもよろしえでしょうか。よく予知夢のようなものを見ることがあります。10年くらい前のこと。ある時 会社の後輩が退職をして、地元に戻ることになりました。しばらくして送迎会の日程も決まり、退職の準備をしていた後輩。送迎会の前日に、彼女の夢を見ました。アパートの一室で、彼女が泣いていました。鍵がないので、部屋から出れないとしきりに訴えていました。あれ、送迎会行けるのかな?と心配しているところで目が覚めました。その日、私は体調が悪くて会社と送迎会を欠席になってしまいました。が、後輩のことが気になって、会社の上司に連絡すると、後輩が鍵がなくて、出かけられないと連絡があったと話していました。その頃、後輩は彼氏と同棲をしていて、別れたくない彼が彼女を軟禁したのでは?と怖いことを想像してしまいました。鍵は隠されてしまったようでしたが、なんとか鍵は見つかり、時間を遅らせて送迎会も無事済んだようです。
- 動画を見ているうちに、宮部みゆきの「堪忍箱」、昔話(?)の「牛の首」、都市伝説の「鮫島事件」を思い出しました。どれも人を介して謎や恐怖を共有する話なので。特に牛の首と鮫島事件は伝承ありきだし、私は鮫島事件は現代版牛の首だと思っています。物にまつわる体験談、何かあったかな〜と思いましたが、一つしか浮かびませんでした……物と言うより場所なのですが。そしてこれ、先日の大赤見さんの廃墟の話を受けて、「私も記憶を共有してた人がいたはずが、その人がそれについての記憶をなくしてしまった」とさわりだけツイッターに流した話なのですが(^_^;それは私の実家にあった扉の話で、私は18で実家を出るまでそこが何なのかすごく気になっていました。ただ一度だけ、中は全く覚えていないのですが開けたことがあるような気はするのです。すごく小さい時に。その時は、母に「ここには男の子が住んでるから開けちゃだめだよ」と言われて閉じられた記憶が朧気ながらあるのです。その時、姉も一緒でした。それから数年が経った頃、ふっとそのことを母と姉がいる前で言ってみた事があるんです。母からは「そんなこと言ったっけ?」と返ってきたのですが、姉からは「私もそう言われた記憶ある!」と返ってきました。その時に、あ、あれ夢じゃなかったんだと思いました。さらに数年経って、中学生の時に友だちに話したんです。私としては男の子が住んでるわけないので、「あの扉の向こう、本当は何なんだろうなー」という疑問を投げかけるだけのつもりだったのですが、友だちからは「それ怖くない?」と言われました。その時に、初めてこれを怖い話として認識しました。そして、友だちに話したのをきっかけに、もう一度、扉と男の子のことを母と姉がいる前で話してみたんです。この話を持ち出すのが初めてかのように、1度目と同じテンションで、再現するかのように切り出したので、「前もそんな話しなかった?」と言われるかと思ったら、今度は母からも姉からも「そんなことあったっけ?」と言われてしまいました。それから何度も開けようとしたのですが、皆普段はそんな扉は存在しないかのように過ごしていたので、それもなんだか奇妙に思えて、結局開けることなく実家を出てきてしまいました。寝室の押し入れの横にあったので(寝室は和室です)、スペースと場所的にクローゼットみたいなものかな?と思っているのですが、正確なことはわかりません。いつもながら長々と失礼しました。
- 物にまつわる不思議な話。我が家での出来事なんですが、ある日突然、包丁が一本増えているということがありました。家族全員覚えがなく、いつから一本増えていたのかもよくわからない。買った記憶もなければ貰った記憶もなく、誰かが遊びに来てキッチンを使ったなんてこともありません。気持ち悪いし捨てようとした時、あることに思い当たりました。数年前、私が一人暮らし先から実家へ戻る際、使っていた包丁を持って帰ってきた気がする。記憶が定かではなく、増えた包丁と同じものという確証もありませんが、それ以外は考えられず、家族は「もうそれで、笑い話ってことにしよう!!」と無理やり納得。私が思い出していなければ怪奇現象になっていたかもしれない出来事でした。…ただその思い出は極めて曖昧です。「真相」ではないのかもしれません。
- いつも楽しく拝見させていただいております。物に纏わる話と言うことで思い出した話なのですが、すべらない話でほっしゃんさんのタクシーの運転手から貰った味の無い飴玉の話を思い出しました。この飴玉の体験を親戚のお兄ちゃんがかなり前に出張先で体験していたようです。運転手の方は凄く気さくで話しやすい方だったので飴を貰うときも何の躊躇もなく頂いて口にすぐ頬張ったのですが暫く口のなかで転がしていても味があまりしない。うっすら甘い味はするらしいのですが、ラムネを飲んだ後のビー玉を舐めている感じだったと言っていました。捨てようと思って灰皿にいっぱい飴が入っていてその親戚も灰皿に捨てたようです。話を聞いて二年後にすべらない話を見ていて同じ話を聞いてちょっと鳥肌が立ったのを思い出しました。
- 物ではなく体の一部ですが、娘の小学校で髪の毛の束が6年生の女子トイレに何回か落ちてた時があったみたいです。その時によって違うらしいのですが、ゴミ箱、手洗い場、便器、床など。長さ20cmぐらいで束の太さが1cmぐらい。かなり問題になって6年生の女子一人一人の髪の毛を各クラスの担任が調べたのですが、誰一人切られてなかったそうです。結局、解決してなくて、今だにあの事件は謎みたいです。あんまり怖くない話ですけど。(6 いいね)
- 物にまつわるお話し。わたくしの父が亡くなったあと、1〜2年後、ご近所の方と家族で自宅で飲んでいた時に、母が父の思い出話をしたら、生前父が愛用していた古いラジオがガタガタと左右に揺れました。みんな一斉にそちらを向き、なになに〜?て感じで全員目撃しました。40年近く前のこと、昭和の古いラジオなので、縦20センチ横30センチくらいの比較的大きなものです。しかも、前後にではなく、左右に揺れたのです。みんな父が来たに違いない、と確信しました。これからもがんばってください。(2 いいね)
- 4 年前: 私の家に古い宝石箱があり、母のネックレスや祖母の指輪などが入っているのですが、その中にピンクの指輪入れがあり、なぜが白い人形の手が入っています。お雛様くらいの大きさで、手首から先だけです。母に聞いてもわからないとのこと。5年ほど前に引っ越しをしたのですが、私の部屋で荷物を整理していて、手紙などを入れている箱からその指輪入れがでてきて、人形の手をみたときはぎょっとしました。そんなとこに入れるはずないのに。
- 4 年前: 元彼と箱根に旅行に行った時に、杉並木を通る時に私が『この杉並木を見て、芥川龍之介は藪の中を書いたんだよ』って言ったら、めちゃくちゃ騙されてました直後に私が大爆笑したのでバレましたきっと、色々な創作話が世の中にはあるんでしょうね(๑>◡<๑)