ベッドの下の恐怖…アメリカの都市伝説「under your bed」が怖い!【都市伝説】
皆さんは「under your bed」という都市伝説をご存知でしょうか?ベッドの下に何かがいるという恐怖をテーマにしたこの都市伝説は、アメリカ発祥でありながら、日本でも広く知られている有名な話です。
今回は都市ボーイズ岸本さんが紹介する「under your bed」です。
今回は、この「under your bed」の恐ろしさについて、詳しく解説していきます。
「under your bed」とは?
「under your bed」は、主に一人暮らしの女性をターゲットにした都市伝説です。
ベッドの下に潜む何か得体の知れないもの、あるいはそこで起こる不気味な出来事を指します。
この都市伝説は、様々なバリエーションがありますが、共通しているのは「身近な場所であるベッドの下が、実は危険な場所かもしれない」という恐怖を描いている点です。
具体的には、以下のような要素が含まれることが多いです。
- 潜む存在: ベッドの下に人間(多くは侵入者や殺人犯)、怪物、幽霊などが潜んでいるという話。
- 音や気配: 寝ている時にベッドの下から物音が聞こえる、気配を感じるなどの話。
- 発見: 何かを探している時に、あるいは偶然にベッドの下で恐ろしいものを発見してしまう話。
この都市伝説が怖いのは、以下のような理由が挙げられます。
- 身近さ: ベッドは誰もが使う、最もプライベートな空間の一つです。その場所が恐怖の対象となることで、より身近な恐怖として感じられます。
- 暗闇: ベッドの下は暗く、視界が遮られます。そのため、想像力が掻き立てられ、未知の恐怖を増幅させます。
- 無防備: 寝ている時は無防備な状態です。その状態でベッドの下に何かがいるかもしれないという想像は、大きな不安を与えます。
ストーリー1:友達が見たもの
ある夜、一人暮らしの女性が友達を家に招きました。夜遅くなり、友達は「トイレに行きたい」と言い、一人で行ってしまいました。しばらくして戻ってきた友達は、青ざめており、「ベッドの下に男がいた」と震えながら告白します。
ストーリー2:明かりをつけなかった男
別のストーリーでは、先輩の家で遊んでいた後輩が、終電に乗り遅れてしまい、先輩の家で寝ることになりました。しかし、後輩は鍵を忘れてきてしまい、暗闇の中、鍵を取りに先輩の家に入ります。
その際、後輩は明かりをつけずに、鍵をそっと取って帰ろうとしました。しかし、翌日、先輩が殺害されているのが発見されます。犯人は、暗闇の中で後輩が鍵を取ろうとしているのを目撃しており、明かりをつけなければ殺さないと決めていたのです。
なぜ怖いのか?
これらのストーリーが怖いのは、そのリアリティにあります。
- 身近な恐怖: ベッドの下は、誰もが一度は気にしてしまう場所です。その身近な場所が、恐怖の対象となることで、より恐怖心を煽ります。
- 想像をかきたてる: ストーリーの多くは、実際に何が起こったのかを詳しく描写せず、想像に委ねられています。そのため、読者や聞き手は、それぞれの恐怖を想像し、より強く恐怖を感じます。
「under your bed」のルーツは?
「under your bed」のルーツは、はっきりとはわかっていません。しかし、実際に似たような事件が過去に起こっていたことがわかっています。
- ストーカー被害: ストーカー被害の一例として、ストーカーが被害者の家に侵入し、ベッドの下に隠れていたというケースがあります。
- 侵入者による殺人: 侵入者が被害者を殺害し、その遺体をベッドの下に隠したという事件も報告されています。
これらの実際の事件が、都市伝説のベースになっている可能性が高いと考えられます。
動画コメント欄
今回募集する話は「九死に一生を得た話です。」
- 30年くらい前に九死に一生的体験をした事があります。 当時、関西の宗教系の専門学校在学中に学校のカリキュラムについていけず、寮から抜け出して、当時の自宅がある福岡に向けてママチャリで逃げてた時の話です。 約14時間かけて兵庫県明石市の辺りを走行中に、時間は午前2時頃だったと思います。50メートル程先にローソンを発見して、飲み物でも買うかな?と思い進むと暴走族っぽい中高生くらいの年齢の連中がローソンを襲撃して居る状況でした。なんかいやな感じがしながら、関わらないように前を走り抜けようとすると、その連中が急に私の近くに走って来たので、ヤバい!と思った次の瞬間、誰と勘違いしたのか、一例に並んで「お疲れ様です!」と挨拶して来たので、慌てて「ああ、お疲れ」と挨拶して難を逃れた事があります。いや〜一体誰と勘違いしたのかと思いながら、襲われ無くて良かったと思いました。ちなみにその時の格好はスキンヘッドにTシャツ短パン雪駄履きでした。 追伸 早瀬さんの言われてた助からなかった事も、20代後半にオヤジ狩り、5人くらいの中高生に襲われボコボコにされた挙句、現金数万円を取られたこともあります。 これからも応援します!コロナにやられないようがんばってください。
- ある時期に母が車でたくさん交通事故を起こしていて短期間に2回くらい買い替えたので その時は命がいくつあっても足りないなと思いましたね あとは、拐われそうになった話? 台風の日に帰りが遅くなってしまった時に、駅から自宅までの間で車から男性に声をかけられましたが、 その日は仕事をしてる間に台風が過ぎ去って、帰る頃には交通網が麻痺してただけで空は晴れてたので いつもは疲れて寄らないお店に寄ったり、本を買ったり、いつもはできないことをして気分が良かったこともあって その人の誘う声が小さくて、「この人、犯罪をしようとしてるのにそんなに気弱なの!?」と思ったら凄く笑ってしまいました その人は一人笑う私を見てそのまま走り去ってしまいました
- これは去年の話なんですが、友達2人と僕の男3人で山にマウンテンバイクをしに行った時の話です。 朝集合して山に向う途中もう少しで目的地に着く頃に僕が車の助手席から窓の外を観ているとパトカーと覆面パトカーが何台も停まっていて警察官が20人くらい居てるのが観えて、友達に「なんか事件でもあったんかなぁ」と言い、友達も「ほんまやなぁ」と、あまり気にする事もなく車を走らせ目的地の山の近くのコンビニに着きコンビニに車を停めてマウンテンバイクに乗り換え山に行き2時間ぐらいマウンテンバイクを楽しで山を降り、帰りに近くのマクドナルドに行き店内で食べていたら周りのお客さん達の話が聞こえ「事件」、「刺された」などの言葉が聞こえてきて、「やっぱり朝のやつなんか事件あったんちゃう」と話になり友達がスマホを取り出し調べたら、近くの交番の警察官が男性に刺されて拳銃を奪われ犯人が逃走中というニュースを見付けて「絶対この事件の話や!怖いなぁ気付けて帰ろぉ」と警戒しながら帰り結局何事もなく家路に着きました。 数日が経ち友達から連絡がありあの日の犯人が捕まったとの話でした。 友達からニュースの内容を聞くと犯人の足取りが自分達が車を停めていたコンビニに立ち寄りその後に自分達が走っていた山に身を潜めて翌日に確保されたとの事でした。 もしかしたら鉢合わせしていたかと思うとゾッとしました。 都市ボーイズの御二人からすると家にゴキブリが出た程度の話を長々とすみません。
- 20代前半の時、都内で一人暮らしをしていました。その日は体調が悪く仕事を休んでいました。夕方の薄暗い時間帯、家の電気を消した状態で母親と電話をしていました。その時カーテンが少し開いた状態だったのですが、その隙間からたまたまベランダに目をやると男の人影がベランダの塀を跨ごうとする姿が見えました。恐くてとっさにカーテンを閉めました。母と通話をしながら、確認のため少し外を見てごらんと促され、恐る恐る隙間から外を見たんですが、人影は居なくなってました。カーテンの音で人が居ることに気付いたんだと思います。その日は雨が降っていたんですが、次の日外のベランダのを見たらくっきりと足跡が残っていました。おそらく空き巣で忍び込む途中だったんだと思います。もしあの時眠っいて犯人に気付かなかったらと思うとゾっとします。 長々と失礼しました。
- 5才位の時1人で自転車に乗って、行きなれた近所のお店にお菓子を買いに行く途中、いつもは曲がり角で一時停止するのに、その日はいつも車が来ないから一時停止しなくてもいっかと思いそのまま勢いよく曲がったら、軽トラに轢かれそうになりました。幸い軽トラがヒジをかすっただけですみましたが、それからはちゃんと一時停止する子になりました。
アメリカの都市伝説で「ベッドの下」というと一番最初に思いつくのは、一応怪談じみた物なのですが・・・。 男はその夜寝付けず、居間でテレビを見ていました。妻と子供達はとっくに寝てしまっており、大分時間がたったようなので、自分もこの深夜番組を見終わったら寝てしまおう、と考えながらビールをあおっていました。 すると、誰かが階段を降りてくる音がしました。軽めの足音から、それは娘だ、と察して、男はテレビから目を離さないまま「どうしたの?」と問いかけました。 娘は震える声で言いました。 「パパ、助けて。ベッドの下にお化けがいるの。」 「そんな訳ないだろう。早く戻って寝なさい。」 「パパが一緒じゃないとやだよ」 ため息をつきながら、男はテレビを消しました。 「分かったから、先に行って待ってて」 また階段をタタタ、と上がる音がしたので、男はビールの缶をゴミに捨ててから、後を追ってゆっくりと階段を上がりました。 娘はベッドの上で既に横になっており、掛け布団を鼻までかぶってました。よっぽど怖がってるな、と思い、男はベッドの下を覗き込みました。いつもなら、「ほーら、お化けなんていないじゃないか、」と言い、娘を安心させる所だったのですが・・・。 ベッドの下には娘が隠れていました。ガタガタ震えながら、目には涙をためていました。彼女は消え入るような声で、囁きました。 「パパ・・・ベッドの上のは私じゃないよ」
いつも楽しみにきいてます! 九死に一生ということで僕は小学生の頃母の友達と家族で海に行ってました。その時に穴が空いていない浮き輪に妹を乗せて沖まで泳いでいました。ふとした時に妹が浮き輪ごとひっくり返り、海の底に沈んでいきました。私は瞬時に妹の手を掴みましたがそのまま沈んで行き、もうダメかなと思いました。その時浜辺にいた母の友達が駆けつけ、なんとか助かることができました。瞬時の事だったとはいえ、冷たい海に沈んで行く感覚は今でも忘れられません… - コメント失礼します、いつも楽しく拝見させていただいております! 20代女です。地味な私の体験ではあるのですが、実家から勤務していた頃の仕事帰りの深夜、もうあと十数歩で自宅という時に、背後からバタバタバタ!とこちらに向かって人が走って来る足音が聞こえて、まさか私の方には来ないだろうと無視していると、途中で方向転換するみたいに一瞬足音が止まって、今度は確実に此方に向かってくる足音に変わったので流石に怖くなって振り返ると、見知らぬ男が私の至近距離にビタッと止まって、明らかに正気じゃない様子でゆらゆら変な動きをしながら至近距離で私を睨んでいました。 「何で見たんじゃぁ…なんやおめぇ…ぶっころすぞ…」みたいなことをブツブツと言われ続けて怖くて声も出なくて立ち竦んでしまい、 家は目の前なのに”鞄から鍵を取り出して開けて入る”という動作が間に合うのか…?とか、そもそも自宅がバレるとヤバいのでは!?!?とか、少しでも動くと何かされそうだし家にいる家族に電話するのもヤバいのか???とか色々考えすぎて完全に固まってしまいました。 どんどん男に詰め寄られそうになってたら、たまたま自宅から父親が煙草を吸いに出てきて、それに気付いて驚いた男がバタバタと走り逃げてくれました。 父親は普段絶対に爆睡してる時間なので、何も知らぬ父親は眠そうに「よっす~」って手を振っていましたが、さっきまでの恐怖と呑気してる父親とのギャップに私はため息しか返せませんでした…。
- だいぶ昔、東南アジアの某観光地に家族旅行に行ったときの話です。 まだ記憶も曖昧な幼い頃の自分が、ホテルの中で他の旅行者の子供たちとふざけて遊んでいたら何かのひょうしで窓の全面ガラス張りのところに突っ込んで、更にそのまま室内にあったガラステーブルもぶっ壊すということが起こりました。ガラスにまみれて血だらけになっている自分の息子を見て父母は肝を冷やしたようですが、更に厄介なことに一緒に遊ばせていたのがヤクザの子供だったようなんです。 幸いヤクザの子供は指を少し切ったかなんかで泣いたりとかもしては無いのですが、騒ぎを聞いたヤクザが自分の部屋から戻ってきて、父親はヤクザと数十秒無言で顔を見合わせた後、首筋を掴まれて脅されたようです。親父はすぐその手を振りほどいて、ホテルのフロントに走って人を呼びにいき、母親がヤクザの子と自分の手当てをしました。ヤクザが怖いのもあるが自分の子供が海外でけがをしたのに二人ともてんぱったらしく、ほぼそのヤクザはスルーしつつけがの対処をしたようです。 結果、それを見ていたヤクザも真面目に話に応じてくれて、ホテルへの弁償も折半にしてくれたみたいです。 自分はそのときのことが曖昧なんですが、なんかホテルの中や外で走り回ってたらぶつかって転んで、周りの大人達が騒がしくしていたのは朧気ながら覚えています。今でも実家でたまにそのことで愚痴られますw
- ベッドの下シリーズで、少女が留守番をしていて一人で不安だったけど、愛犬がいたので愛犬がいると思われる所に手を出すと、手を舐めてきたので安心して眠ると翌朝、愛犬が殺されていて、壁に人間だって舐めるんだよと書かれてあるという話を聞いた事があります(><) 本当にベッドの下シリーズは怖い話が、多いですよね(^^) そういえば、九死に一生を得た話ですが、中学の時の先生が話していた事で、ある日、先生のお父さんがいつも乗っている電車より、一本早い電車に乗ったそうです。 何で乗ったかはわからないそうですが、その日、本来いつも乗っている電車で、地下鉄サリン事件が発生したそうです。 この話を聞いたときは、本当にそんな事があるんだなと思いました。
- 学校の遠足で「エキ○ポランド」に行き、ジェットコースターに乗ったりしてとても楽しい1日を過ごしました その数日後に私が乗ったジェットコースターの脱線による死亡ニュースがテレビで放送され、めちゃくちゃゾッとしました 今でもたまに思い出してはゾッとしています