あなたの街にもいる?都市ボーイズと探る、奇妙なジジイたちの都市伝説

こんにちは勝手に都市ボーイズまとめです。今日は以前紹介した「色んなばばあ」の対比として「色んなジジイ」を紹介しています。

目次

背筋がゾッとする、奇妙なジジイたちの噂

皆様は、夜道でふと背後からの視線を感じたことはありませんか?もしかしたら、それはただの気のせいではないかもしれません…。巷には、常識では考えられないような力を持つ、奇妙な「ジジイ」たちの都市伝説が数多く存在します。今回は、都市ボーイズさんの動画「【恐怖】手を振る笑顔のジジイに振り返ってしまうと…。異次元のジジイ達に恐怖⁉︎【都市伝説】」を参考に、これらのゾッとするジジイたちの噂をまとめてみました。

都市伝説に登場する奇妙なジジイたち

動画で取り上げられている、代表的なジジイたちをご紹介します。

  • 超音速ジジイ: 文字通り、音速で移動するとされるジジイです。目撃情報はほとんどなく、耳鳴りや金属音のような音だけが、その存在を示唆すると言われています。一体どのように移動しているのでしょうか…。想像するだけでも恐ろしいですね。
  • 正月ジジイ: 正月期間中に出現するとされるジジイです。高齢者の死亡事故と関連付けられることが多く、不吉な存在として恐れられています。新年を迎える時期だからこそ、一層不気味に感じられます。
  • Uターンジジイ: 高速道路を逆走するという、非常に危険なジジイです。実際に高速道路での逆走事故は後を絶ちませんが、もしかしたら…と考えると背筋が寒くなります。
  • 片腕ジジイ: 戦時中に子供をさらったという噂がある、片腕のジジイです。過去の悲しい出来事と結びついた都市伝説は、より一層リアリティを持って迫ってきます。
  • 笑顔のジジイ: 子供に笑顔で手を振るという、一見友好的なジジイです。しかし、振り返ってしまうと不幸が訪れると言われています。親切そうな外見とのギャップが、恐怖心を煽ります。
  • 前屈みジジイ: 深夜の道路に現れ、前屈みになって馬のように跳ね回るという奇妙なジジイです。その異様な姿は、目撃した人に強い衝撃を与えるでしょう。

これらの都市伝説から読み取れるもの

これらの都市伝説は、人々の不安や恐怖心が形を変えて現れたものと言えるかもしれません。高齢化社会への不安、過去の戦争の記憶、交通事故への恐怖など、様々な要素が絡み合って、これらの奇妙なジジイたちの物語が生まれたのでしょう。

まとめ:あなたはどのジジイに遭遇する?

今回ご紹介したジジイたちは、あくまで都市伝説です。しかし、これらの物語に触れることで、私たちは日常の中に潜むかもしれない恐怖や不安を改めて認識することができます。もし夜道で奇妙な気配を感じたら、くれぐれもご注意ください…。

動画コメント欄

コメント欄の反応と追加情報(原文ママ、投稿者名・年月日省略、中略なし)

【中学生の女の子3人組、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんはいつも一緒に帰っていました。ある日、彼女たちが先生に相談しているのを見かけ、話を聞いてみると、帰宅時に怖い思いをしているとのことでした。

Aちゃんの家の隣に住むお爺さん(以下、バナナジュース爺さんと呼びます。Aちゃんが以前バナナジュースをご馳走になったことがあるため、そう呼ばれていました)が、毎日迎えに来てくれるそうなのですが、それが問題でした。

最初はマンションの前で挨拶する程度だったのが、日が経つにつれて、お爺さんは待ち合わせ場所をどんどん学校に近づけていったのです。交差点、BちゃんとCちゃんと別れる場所、そしてついには学校近くのコンビニまで来るようになりました。Aちゃんは、二人きりで帰る時間が長くなるのが気まずく感じていました。BちゃんとCちゃんも、お爺さんが学校に近づいていることに気づき、先生に相談することを勧めました。

先生に相談したところ、「親切心かもしれないが、嫌なら帰り道を変えてみよう」という提案があり、3人は普段使っていた西門ではなく、先生たちの出入りする南門から出て、土手を通る遠回りの道を通ることにしました。

ところが、道順を変えた翌朝、Aちゃんの家の前にバナナジュース爺さんがいて、「おはよう、昨日は遅かったね?居残りでもあったの?」と話しかけてきたのです。Aちゃんは嫌な気持ちになりながらも適当に返事をすると、お爺さんは「学校まで送って行ってあげるよ」と言ってついてきました。他の生徒にお爺さんと一緒にいるところを見られたくなかったAちゃんは、学校近くのコンビニで「ここまでで結構です」と言って逃げるように学校へ行きました。

その後も、土手の道を通って帰るようにしていましたが、なんとその道にもお爺さんが現れるようになりました。「こっちで帰ってたの?一緒に帰ろうね」と言ってついてくるお爺さんに、3人は恐怖を感じ、おどおどしながら一緒に帰りました。その間、お爺さんはAちゃんに「可愛いね。僕のお姫様だよ。結婚したい」などと何度も言っていました。BちゃんとCちゃんは、もしお爺さんがAちゃんに何かしたら、蹴ったり殴ったりして逃げようと考えていましたが、言葉だけで何もしてこないため、どうすることもできませんでした。

Aちゃんは家に帰ってから、泣きながら両親に事情を話しました。普段から近所の子供たちにバナナジュースを振る舞うなど、良い人だと思われていたお爺さんの行動に、両親は驚きました。

翌日、Aちゃんの両親がお爺さんに「娘が怖がっているので、送り迎えは結構です」と伝えると、お爺さんは素直に謝りました。しかし、次の日、お爺さんはBちゃんとCちゃんの帰り道に現れ、「BちゃんもCちゃんも可愛いね。お嫁さんにしたい」と言って、家までついてきたのです。

これを受けて、先生も事態を重く見て、BちゃんとCちゃんの両親にも報告しました。その後、しばらくの間は担任の先生が3人と一緒に帰るようになりました。先生と一緒だと、お爺さんは遠くから見ているだけで近づいてきませんでした。

しかし、期末試験の採点で先生が一緒に帰れない日に、またお爺さんと出くわしてしまい、同じように「可愛いね。お嫁さんにしたい」などと言われながら帰ることになりました。その日、Bちゃんの家の前でお爺さんが送って行く途中、たまたまBちゃんのお父さんが帰宅し、事情を知っていたお父さんがお爺さんを「テメェが変態ジジイか!」と怒鳴りつけたところ、お爺さんは逃げ帰りました。

それ以降、お爺さんが現れることはなくなり、近所で見かけることはあっても挨拶もしなくなったそうです。子供たちにバナナジュースを振る舞うこともなくなったそうです。

後日、Aちゃんからお爺さんの昔の話を聞きました。甘いものが好きなAちゃんにとって、お爺さんの作るバナナジュースはとても美味しく、以前はお爺さんの家に遊びに行ってジュースをご馳走になったり、両親も「いつもありがとうございます」とお礼を言うなど、良い近所付き合いをしていたそうです。お爺さんはずっと未婚で、90歳になるお母さんの介護をしながら生活しており、両親からは「良い人だから、あまり迷惑をかけたらダメだよ」と言われていたため、Aちゃんもなかなか相談しづらかったそうです。

当時中学1年生だったAちゃんたちは、お爺さんの寂しい気持ちからくる行動だと理解できなくもなかったものの、思春期のお年頃にお爺さんから告白されるのは、とても怖い経験だったと話していました。】

  • 三叉路で誘導してるおじいさんがいて、ありがたいなーと思いながら誘導に従ってたんだけど、ある日タクシーでそこを通った時に運転手さんが「あのじーさんのいうこと聞いたら事故するからなー」と。どうやら趣味でしてるようです。思えばいつも『すすめ』と誘導してた気がして、ぞっとしました。
  • 笑顔ジジイの起源みたいな話なら聞いたことあります。生前は痴呆症のご老人で、自宅2階の窓から通行人に向かって笑顔で手を振っていて、ちょっとした有名人だったとか。ある日一人の男性がそのご老人に向かって手を振り返したところ、そのご老人がいきなり窓を全開にして、「今行くぞー!!」っつってそのまま飛び降りたらしいです。ご老人は即死だったようですが、件の男性が翌日その家の前を通ると、窓にご老人がいて、昨日同様笑顔で手を振ってたとか。しかもいきなり窓を全開にして、「今行くぞー!!」っつって飛び込んできたらしいです。怖くなってこの男性は逃げたんですが、ご老人が自宅付近まで追ってきていて、「おーい、おーい、おーい…」って狂ったように男性を探し続けたとか。まさか今でも語り継がれているとは…
  • 田舎の道を国道に向かい、 走っていた 突然後部座席に、 爺さんが出現 「けどこの先にあるパチンコ店まで行ってくれ」と、爺さんの幽霊なんだけどね、。国道に出る近くに パチンコ店があった、 爺さんが「そこでいいから止めてくれ」と、パチンコ店の駐車場に止めた瞬間、 爺さんはもう外にいる、 【ありがとう】の一言でパチンコ店の入口の前、 突然 自動ドアが開いた。 そんなにパチンコしたかったのかな・・・・
  • 昔、自転車で避けてるのにこちらに向かってきたジジイに「気をつけろ!」と言われて頭にきたので普段そんな事は言わないのですが「ふざけるな!ジジイ!」と言ってしまいました。ドキドキしましたがスッキリでした。
  • いつも楽しく拝見しております!私が高校生の頃、都市伝説級のピエロジジイと宗教ババアがいました。なんと2人とも都心部の同じ駅前交差点に出現することで有名でした。ババアの方は信号待ちしてる人たちにとある宗教の勧誘をするババアでした。そのババアの勧誘を冷たくあしらうと、「貴様呪ってやるー!!」と絶叫していました。問題はもう1人の「ピエロジジイ」でした。私が友達と夜まで遊びそろそろ帰ろうということで、その交差点で信号待ちしている時でした。ふと後ろを振り返ると、交差点近くのお店の入り口に、スーツを着て、顔は白く塗りたくって口紅をし、髪は整髪料でパッキパキに固めたマネキンが立っていました。あまりにも異質の存在だったので、私は友達に変なマネキンがあることを伝えると、友達はそのマネキンを見るなり顔が青ざめ「おい、逃げるぞ」と信号が青にかわるとともに私を連れて走りました。私は最後にもう一度そのマネキンを見ると、さっきまで首を傾げて微動だにせず虚空を見つめていたのに、今はジッと私を見つめていました。電車の中で友達から、そいつはマネキンではなく人間で「ピエロジジイ」と言われていること、パントマイムなどをして楽しませてくれる一方、怒らせるとどこまでも追いかけてくるということを教えてくれました。後日その交差点で信号待ちをしている時に、ピエロジジイが先日と同じ店の前に、先日と同じように微動だにせずに立っているのを見つけました。私は気にしないようにして目的の店に入るのですが、用事を済ませその店から出てくる時、入り口に立っているのです。微動だにせずに。最初は偶然だと思いましたが、そのあと行く先々にピエロジジイもいつのまにか現れ、微動だにせずジッと私を見つめていました。流石に怖くなり逃げ帰りました。そのことがあってからしばらくは都心部には行けませんでした。そしてある日、地元でバイト先に向かおうと歩いて橋を渡っていると橋の向こう側から誰か歩いて来ていたのですが、近づくにつれそれがピエロジジイだとわかりました。都心部ならまだしもまさか自分の地元に現れるとは思っていなかった私は一気に恐怖に襲われ、足がすくんでしまいました。ピエロジジイはそのまま歩いてきて、私とすれ違いざまに、私の方を見てニタッと笑い、すれ違って行きました。私は全力でバイト先に逃げました。それ以降もピエロジジイはその交差点に出現していたらしいのですが、私は遭遇していません。今はもう亡くなっているなどの噂が流れ、その交差点には宗教ババアもピエロジジイも現れていないようです。長文失礼しました。
  • 前に実家帰った時に娘と散歩してて、結構大きめな家が建ち並んでるとこを お金持ちが住んでそうなとこやねーなんて話しながら歩いてたら 一軒のお宅からジジイが出てきて、良く見るとそのジジイ 歯の治療した時とかに詰められる、チョークみたいな、丸くて細長い脱脂綿を 両方の鼻の穴に詰めてて、思わず二度見しましたw
  • 超音速ジジィだったのか! 変わったジジィか…一時期近所で、見た目はホームレスっぽくて、しがみまくったストローをくわえジィージィー音を鳴らしながら、電柱にチョークで意味不明の数式?っぽいものを手の届く範囲隙間なく書き込んでいたおじさんが居ました。近寄りがたい雰囲気なのに話しかけてくるので幼き頃の私にはそれが怖かったです!!コンビニでも遭遇した事があってその時もストローをしがんで音を立てていました…!今もどこかで謎解きしているのでしょうか…。
  • 近所のコンビニ近くの坂道を、ヨボヨボのお爺さんが歩いていたから手を貸したら、凄い手を握ってこられた。 という話をお母さんにしたら『あの人は若い女の子を触りたくて1日中あそこをウロチョロしてるのよ。おばさんが声掛けても無視するんだから!』と怒っていましたが、先日そのお爺さんが警察に取り囲まれてました
  • いつも数千万円をアタッシュケースで持ち歩いて、しょっちゅう強盗に遭う電機屋のジジイの話は聞いたことがあります。
  • ジイというパワーワードw 近所のコンビニの軒下に昼間っから椅子を持参して袋サラダ食いながら酒飲んでるジジイがいます。この間幼稚園の帰りジジイに煮干し食え!ってもらいました。いらねーとも言えず…子供ももらって喜んでかじった瞬間吐き出しました… 子供の手も口も煮干しくせぇ。 煮干しジジイのお話です。
  • そういえば昔、ジジィではないですが「たん壺おじさん」ていませんでしたっけ。昔は駅のホームにたんをぺって吐く為の壺か缶があって、それをストローですするおじさんがいるという、都市伝説。私が小学生の時、その話を兄から聞いて気持ち悪くなった覚えがあります。
  • 奇人枠で。 腰の曲がったじじいシリーズになります。地元の和菓子屋に行った際、その裏に平屋建ての借家らしきお家がが四軒ほど建っているのですが、立位体前屈状態で、モゾモゾしている爺さんがいました。探し物でもしているのかと思いきや、スマホらしき物を持ち画面を見ているようでした。あんなになってもスマホ使いこなすなんて凄いなぁ、と思っていたら、和菓子屋からお婆さんが出てきて、爺さんを一瞥し、「昼間っからエロ動画見てんじゃないよ、みたらし終わっちまったよ」と言い放ちました。よく見たら、岸本さんが見た爺さんのようにお尻が出ているようでした。そこの団子はもう食べません。つまらない長文失礼しました。つい最近の出来事、腰の曲がったじじいのタイムリーさに思わず。
  • 実家の二つとなりの家に住んでいたお爺さんの話なのですが、その人は一人暮らしをしている70代ぐらいのお爺さんで時々息子さん夫妻が子どもを連れ家に帰ってきていました。そうするとお爺さんは子供と一緒に家の前の道路で楽しそうに遊んでいたのですが、一人の時は寂しいのかぽぽちゃん人形をベビーカーに乗せて公園に散歩に出て「○○ちゃん、いい天気だねぇポカポカしていて気持ちいいねぇ」など一人で喋ったり人形をブランコに乗せて揺らしたりしていました。それを見て私の友達は「気持ち悪い」など言っていたのですが事情を知っていた私はなにも言わず黙っていました。少しお題とずれていすみません。ですが事情を知らない人からしたら気持ち悪い爺さんのお話でした。長文乱文失礼しました。
  • ちょっと長くなりますが、地味ながら、地元で有名な名物ジジイをご紹介させていただきます。  ・行き先が何本もある、駅のバス停にいる「バスの路線・時刻表全制覇ジジイ」。 少しでもバス停で迷っている素振りを見せると、いつの間にか後ろにいて、「奥さん、どこ行くの?」などと大きな声で話かけられ、行き先を言うと「そこだったら、○番の○○行きに乗って、○○停留所で降りればいけるよ。今の時間だったら24分に出るから。」 と、べらんめい口調で親切に教えてくれます。 しかも、適当に言っているのではなく、平日・土日祝日時刻も合っているという天才的なジジイです。  可哀想なのが、見た目と口調のガラが悪いため、折角教えてくれようとしているのに無視される事が多いです。 ちなみに私は数回助けていただきました。  ・「日本刀ジジイ」と呼ばれ恐れられているジジイがいます。 ジジイの勘に触るような事をすると、日本刀を持って物凄いスピードで追っかけてきます。 ただ持久力がないようで、逃げているといつの間にかいなくなっており、今の所、流血事件は起きておりません。  長文、失礼いたしました。
  • 自分が小、中学生の頃の話です。 自分の住む地区に変なオジサン知ってる?って聞かれたら、あ!知ってる知ってるとなるぐらいのオジサンがいました。  名前がホーホーおじさんという名称で呼ぼれており、歳は当時50歳前半ぐらいだったと思います。  小学生の時によく不審者情報が定期的に先生から伝えられるのですが、必ずといっていいほど、ホーホーおじさんの名前が出てました。 低学年の時は姿を見たことは無かったのですが、小学3年からソフトボールを始めてからは週3日ほどは、グランドの横の道を自転車で爆走しながら、ホーホー言ってました。  中学生になり、夜帰るのが遅くなってからは、寄り道したスーパーで目撃することが増え、その度にカートで店内を中々のスピードで走ってました。  高校生になってからは、全く話も聞かなくなったホーホーおじさんですが、噂でホーホーおばさんなんて呼ばれてるおばさんも居たそうです。  今は引っ越ししたので、情報がありませんが、今でも自転車に乗ってホーホー言いながら爆走してるのでしょうか?笑  ちなみに愛媛県松○市です。
  • ジジイですか 昔学校に包丁持って子ども達を追いかけてるジジイがお巡りさんに捕まりました あと同じ地域でよく子ども達に「ルールー(口笛の時もあり)」 と声をかけて怖がられているジジイが声をかけるときは必ずみすぼらしい格好なのに ジジイ仲間に会うときは社長ですか?って素敵スーツきてます 一瞬誰かわかりませんでした(笑)
  • オープニング新しくなってカッコイイ!!  ジジィではないですが小学生の時に『鎌オヤジ』が出るという噂がありました。 学校直ぐ近くの脇道に18時になると鎌を持ったオジサンが追いかけてきて襲われるという噂でした。 当時学校の怪談がブームだった中で突然そんな噂が流れ始めたうえに対処法が何もない、終いには追いかけられた子もいるという話も出てきました。 当時私含めて学童に通っていた子は怖くてその道を避けて帰っていたのを思い出しました
  • 「20年以上前、私が小学生3年生の頃、地下道おじさんがいました。寒い季節だったと記憶しています。毎日一緒に下校していたRちゃんが「地下道におじさんが出る!」と言い出し怖がるので、一緒に同行するようになりました。(中略)おじさんがいました。中肉中背、グレーの作業着姿。壁に向かって無言で何かをしていました。チョークで壁に何かを書いているようでした。Rちゃんは小声で「あの人」と言いましたが、私は「(ただの仕事中のおじさんじゃん)」と思い、「こんにちは」と会釈しましたが無視され、そのまま階段を登って地下道を出ました。(中略)おじさんがチョークで壁に書いていたのは、作業用のメモとかマークとかではなく、呪文やお経のようにびっしり漢字で書かれた「檸檬」だったのです。おじさんは檸檬という漢字をひたすら壁に書いていたのです。(中略)その後友達同士で地下道おじさんと呼び始め、いつの間にかPTAの耳に入り、登校時間は入口と出口にタスキをかけた保護者が立つようになり、夜は通るの禁止になりました。今でもチョークでカッカッと音を出しながら黙々と書いていたおじさんの後ろ姿が忘れられません。大人になってから地下道を何度か利用しましたが、文字は一切残っておりませんでした。」
  • 「通っていた高校の隣に、町に1人はいる変わり者のじいちゃん(ゴミの出し方に異常にうるさい)が住んでいて、その人を怒らせるとナタを持って追いかけてくるという噂がありました…」
  • 「小学生の頃、近所に「一郎ちゃん」と呼ばれているジジイがいました。見かけるといつも、くわえタバコかきゅうりをかじりながら自転車に乗っているジジイでした。ビニール袋を持ってる時に、道端で遭遇すると「そのふぐろ(袋)ちゅうりか(きゅうりか)?」と必ず聞かれました。違うよと答えると少しはにかんで、その場を去って行きました。何をされたとかではありませんが、神出鬼没のため子供の頃は恐怖を感じていました。実際にきゅうりを持っていたらどうなったのでしょうか(笑)。中学生になってからは全く見かけなくもなりました。」
  • 「岸本さんの見た前かがみジジイですけど、特徴が全く同じジジイをよく名古屋駅の地下街で見ました 私自身引っ越してしまって今でもいるのかは定かではありませんが、同じジジイなのかそれとも属性が同じだけなのか気にはなりますね」
  • 「家の近所の知らないおじいちゃんなんですが、少し足が弱ってそうな感じで、ゆっくりの歩みで2歩いては、 サイドステップからのバックステップで2歩歩き、サイドから正面に戻って歩く、というのを繰り返しながら、 ごみ捨てしに来てる人がいます。(中略)通勤の時よく見かけて、「なんか時間かかってて、えらく大変そうだなー」と思ってたら、 こないだ休日の昼過ぎに、買い物袋持って、やっぱり正面→サイド→バックステップ→サイド→正面で歩いてたのを見た。 しかも見たのが最寄り駅から2駅先位のところで·······。「あの距離をまさかあの歩き方で!Σ(゚Д゚)」とかなり驚いた。 敬意を込めて、これからは「トリプルアクセルじいちゃん」(別にジャンプしてないけど)と呼ばせてもらおうかと·····」
  • 「私が小学生の頃、昼と夕方に1人ずつ、不思議なおじさんがいたのを思い出しました。昼間現れるのおじさんは、昼休みの時間帯に車通りの多い道に現れ、歩道に立って、ただ、ひたすら頭を右左に動かしている、おじさんでした。(中略)夕方現れるおじさんは、小学生が下校し終わったであろう時間帯に現れました。学校のすぐ近くに煙草の自販機があるのですが、その自販機のボタンを押しにだけくる、おじさんでした。夏でも茶色いスーツ姿でポケットにティッシュをパンパンに詰めて現れ、自販機に行く前に鼻を噛み、そのゴミを側溝の小さな穴から無理やり捨てる?のがルーティーンでした。そして、自販機の前に立つと、ひたすらボタンを押しまくってました。お金入れてないので、ただボタンを押しているだけ・・・他にジュースの自販機もあるんですが、煙草の自販機にだけ、します。(中略)夕方のおじさんに関しては、放課後、暇だったから、少し後を付けた事もありますが・・・ 何が目的なのか、本当に謎でした。あの、おじさん達、元気かなー・・・?」
  • 「ジジイは不作でしたか…? 実家の田舎にいた頃、郵便局の道を挟んだ向かい側の建物でOLをしていたんですが、たまに郵便局のポスト横で鉈をバットのように振るうジジイがいました。(中略)同じく田舎でOLをしていた頃、お客さんでブリーフにランニングを着たジジイが来ました。(中略)今思えば…下着だけなので、公然猥褻に近いですね。そのジジイの姿はかなり強烈に記憶に残ってるんですが、それ以上に2回とも軽トラ出来ていたんですが、荷台にチェーンソーがあったのをみでかなりビビったのを覚えてます。」
  • 「私が昔働いていたコンビニに「臭いジジイ」と呼ばれる常連ジジイがいました。(中略)そんなジジイがある日、社会の窓全開&中身をポロリした状態でいらっしゃいました。(中略)その後臭いジジイが買い物に来ることはなく、他の店員も見ていないそうです。もしかしたら本当に見えないお客さんになってしまったのかもしれません。」
  • 「変なおじさんって言えば、学生時代にコンビニで働いてて一本のお茶をレジに持ってきて、たまたまセール対象商品だったお茶だったので、おいくらですって言ったら、いつもと値段が違う!!とキレて。セール対象ということも丁寧に説明したのに、もう!買わん!って怒って帰ってしまいました。(中略)娘に思い出して、それを言うとそれ、なんかわかる気がする。日常と違う事が起きるとなんか変化についてけないみたいな。と言ってました。」

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