こんにちは勝手に都市ボーイズまとめです。
今日の動画は岸本さんの回で都市伝説「ムラサキカガミ」についてです。
目次
都市伝説「紫の鏡」の恐怖:動画解説
今回取り上げるのは、日本の都市伝説の中でも特に有名な「ムラサキカガミ」です。この動画では、その起源や様々なバリエーション、そしてこの怪談が持つ独特の恐怖について掘り下げています。
「ムラサキカガミ」とは?
「ムラサキカガミ」は、20歳までにその言葉を覚えてしまうと不幸が訪れるという都市伝説です。具体的な内容は地域や語り手によって異なり、「死んでしまう」「精神に異常をきたす」「結婚できなくなる」など、様々なバリエーションが存在します。
動画で語られる内容
動画では、以下のような点が解説されています。
- 伝説のバリエーション: 「ムラサキカガミ」という言葉を覚えているだけで呪われるというシンプルなものから、「ムラサキカガミを見てしまったら…」といった具体的なシチュエーションを含むものまで、様々なパターンが紹介されています。
- 呪いの具体的な内容: 前述の通り、死、精神異常、不幸など、呪いの内容は多岐に渡ります。動画ではそれぞれのパターンが詳しく解説されています。
- 呪いを解く方法: 一部のバージョンでは、呪いを解く方法も語られています。「水野温斗(みずのあつと)」と唱えると解除されるという説が有名です。しかし、これもまた都市伝説の一つであり、真偽は不明です。
- 伝説の背景にあるもの: 動画では、この伝説の背景にあるかもしれない要素についても考察しています。かつて業病とされたハンセン病の症状が「ただれた肌が紫色に見える」とされた偏見や、死への恐怖などがこの伝説の根底にあるのではないかという説が紹介されています。
「ムラサキカガミ」が持つ恐怖
「ムラサキカガミ」の恐怖は、その曖昧さと広がりにあると言えるでしょう。具体的な内容が定まっていないため、聞く人それぞれの想像力によって恐怖が増幅されます。「もしかしたら自分も…」という不安を煽る力が、この都市伝説が長く語り継がれている理由の一つかもしれません。
動画を見て感じたこと
動画を見て改めて感じたのは、都市伝説の持つ力です。「ムラサキカガミ」は単なる作り話かもしれませんが、人々の心に深く根付く恐怖や不安を象徴していると言えるでしょう。この動画は、単に怖い話として楽しむだけでなく、都市伝説が持つ意味や背景について考えるきっかけを与えてくれます。
コメント欄要約
- 「紫の鏡」のバリエーション:
- 呪いの内容:死、精神異常、結婚できない、鏡に引き込まれる、異世界に連れて行かれる、幽霊が見えるようになるなど、地域や世代によって様々なバリエーションが存在する。
- 呪いを解く方法:水野温斗と唱える、水色の鏡、虹色の鏡、白い水晶玉、ホワイトパワーなど、地域や時代によって様々。
- 他の都市伝説との関連:血まみれのコックさん、イルカ島、紫ババア、カシマさんなど、他の都市伝説と関連付けて語られるケースも見られる。
- 体験談:
- 実際に「紫の鏡」を知って怖がっていた、成人式で話題にした、20歳を過ぎて何もなかった、大人になってから初めて知ったなど、様々な体験談が寄せられている。
- 誕生日直前に聞いて怯えていたが無事20歳を迎え、怖いものがなくなったという方もいた。
- 「鏡関連の話だと、合わせ鏡に映った13番目の自分を見つけたら近いうちに死ぬとか または13番目の自分を見つけてしまうとその鏡の中の自分が動き出して自分と入れ替わる なんて話を聞いたことがあります。(どこで聴いたかはよく覚えていません) 実際には見ても奥の方は暗くなっていくんで見えるはずがないんですが、それでもはっきりと目視できてしまったらアウトなんだとか。 おかげで今でも合わせ鏡を見つけるとつい目を伏せてみないようにしてしまいます(笑)」
- 「誕生日前日にムラサキカガミを聞いてしまって怯えていたのですが、無事20歳を迎えてその後何も無かったことからこの世に怖いもの無くなりました。1年半は生き延びてます。」
- 「友人「紫の鏡~」私「はぁ!?せっかく忘れてたのに!?最悪っ、もう口聞かない!」みたいなやり取りしてたなぁ…忘れようと必死な小学生でした」
- 「子供の頃本でムラサキカガミを知ってしまい怖かったのですが、冷静にこの書籍を書いている人たちは20歳を過ぎてるよなと思ったら怖くなくなったのを覚えています。」
- 「懐かしい〜!中学から高校にかけて語られていましたが、私も含め友人はアホばかりだったため、なぜ「むらさき」なのか誰も疑問を持たずに「20歳まで覚えていると死ぬらしい」とただただ怯えていた事が懐かしいです。その後、やはり私も友人もアホなままでしたので、20歳の頃にはすっかり忘れ、成人式の日、なぜか女子だけ20人で飲み会をやっていましたw」
- 「あと3ヶ月で二十歳なので紫鏡と紫ババァとイルカ島どの呪いが来るのか楽しみです笑笑」
- 「あったな!小学生の頃信じてた。すごい怖いと思ってた」
- 「19の時にメールで思い出さされました。忘れてたのに。」
- 「この動画を見て15年ぶりくらいに思い出した三十路です。めっちゃ怯えてだけどすっかり忘れてたなあ笑」
- 「つい先週二十歳の誕生日でした。小学生の頃に紫鏡を知って案の定覚えていました。もし不幸になったら真っ先にお伝えするので楽しみにしててください」
- 「私も成人式で、紫鏡テロにあいました。病気の女の子が愛用してしたのが紫色の鏡で、成人式目前で亡くなってしまい念が残った説で、覚えていると紫鏡が現れてミラーワールドに連れて行かれる話でした。回避は忘れる事のみだったので、小学生時代、本当に怯えていました。そして成人式を迎えた日、叫んだ彼を見るみんなの眼差しが。。。とても怖かったですw」
- 「今年43歳のおばちゃんです。小学生の高学年の頃流行りました。今でも何年かに一度定期的に思い出します 高校生の息子と中学生の娘も知ってました」
- 「20歳まで覚えてたらいけない言葉、ムラサキ鏡とか5つくらい覚えてたけど生きてる」
- 「高校の時、話を聞いたあと数日間は怯えながら生活してましたが、それよりインパクトのある怪談を連日聴いてたら忘れてました
- 「紫鏡懐かしい〜( ´ ▽ ` )結局、19の時は覚えていたのに、ハタチになる時には忘れてて、ハタチ過ぎてしばらくして思い出しましたw」
- 「20歳までに「ピンクの電話」を覚えていたら、異様に甲高い声かぽっちゃりのどちらかになってしまうという呪いがあります……」
- 「私が聞いた「ムラサキカガミ」は。不治の病で入院生活をおくっていた女の子の話でした。手鏡をいつも眺め、元気になったら何をしようと未来の自分を思い描いていました。しかし、日に日にやつれていく自分の青白い顔に、心が疲弊していきます。そんなある日、いつものように手鏡を覗くと、鏡の中の自分が話しかけて来ました。「もう、いいんだよ。楽になろう」そう囁かれた少女は、手鏡を割り、その破片で首を搔き切った。薄れいく意識の中、少女見たのは、血の赤と青白い顔が混ざり、紫に染まる鏡の破片。というお話でした。そして、20歳まで覚えていたらでは無く、夢もなくだらだら生きていると、20歳を迎える時に、鏡の中に紫色の顔をした少女が現れ、魂を抜かれるというものでした。これの派生で、手鏡はおばあちゃん形見で、鏡の中に現れるのは紫色のおばあちゃんという、「ムラサキババア」の話もありました。」
- 「私の地域では血まみれのコックさんでした。20歳まで覚えていたら包丁を持ったコックさんが、二十歳になった日夜に殺しに来るっていうのがありました。そのままめった刺しにされて、調理されて食べられるみたいです。」
- 「ムラサキカガミだったか忘れましたけど、何かを20歳までに忘れないと幽霊見える体質になるって言われてました。何だったか忘れたので幽霊見えません」 –
- 「岸本さん。はやせさん。本当に本当にお願いがあります。人面犬やくちさけ女や都市伝説シリーズ毎回 ほんまにワクワクしながら見てるのですが本物の都市伝説やって欲しいと切に願ってコメントしました。私のなかで本物の都市伝説は遠野に有る!と思ってます。」
- その他のコメント:
- 動画の広告が振袖撮影の広告だったことに対するコメントや、動画の内容に対する感想、他の都市伝説の話題、個人的な体験談など、様々なコメントが見られた。
- 「紫の鏡」の「紫」が何を意味するのか、霊的な意味があるのかという疑問も呈されている。
- 合わせ鏡の怪談や、丑三つ時に鏡を見る怪談など、鏡に関連する他の怪談の話題も出ていた。