「本当に実在する!?約270年前から残っている幽霊の足跡とは…。」 大阪のとある寺に残る心霊民話を聞いてはやせが大興奮! 実際にはやせがお寺を現地取材した結果…。 なんとそこには本物の幽霊の足跡が!?
大阪 来迎寺に伝わる伝説
ある大きなお寺に僕の高いお坊さんがいました。お坊さんがいつものように夕方のお勤めをしていると一人の女の人が本堂に現れてお経が終わるのを待ってから、足音を忍ばせてお坊さんに近づくと
コメント尚様どうか私にお経上げて欲しい
管理人 あなたに?
コメント はい私は江戸の町に住む、 名をお石と申します。実は私は死んでいます。死んでからまだこの世を彷徨って いるのです。
お坊さんは江戸の女を聞いで美味しのことを思い出しました 。実は1年ほど前にお寺のご本尊を江戸へ運んで江戸の信者たちにお参りをさせたことがあります。このお石はその時お経を読んだお坊さんの姿に深く感動してました。
管理人 お石さん良ければ詳しい話を聞かせてもらえないかねぇ
コメント はい
お石は和尚さんに話を始めました 。
コメント 前に和尚様にお会いしてからしばらくすると私は病気になってずっと伏せていました。お金などありませんからお医者にかかることもできません。夫は家を空けたままどこで遊んでいるのか 一向に帰っていきませんそのうち病気は重くなり私は誰にも看取られること なく死んだのですですから私は未だに成仏ができません 。そこで和尚様に経を読んでいただこうと箱根山を越えやっとの思いでここまでやってき たのです。
おいしの話にお坊さんは胸を打たれました
管理人 そうですかそれではあなたが成仏できるよう にお経をあげましょう
お坊さんはご本尊に向かうとお石のためにへ熱心に乗りました。お石の幽霊は目に涙を浮かべながらお坊さんの後ろで静かに座っていました やがて供養が行われたお石は無事に成仏したのかその姿が消えていました。そして近くの座布団にはお石が立った時に付いたのか 土に汚れた女の所の足跡がはっきりと残っていました。
管理人 お石さんあの世で安らかに過ごされるといい。
お坊さんは足跡のついた座布団に手を合わせました
来迎寺とは
守口市にある来迎寺について説明します。来迎寺(らいこうじ)は、大阪府守口市に位置する浄土宗の寺院です。この寺院の歴史や特徴、見どころについて以下に詳しく述べます。
来迎寺の概要
- 所在地:大阪府守口市大久保町4丁目23-5
- 宗派:浄土宗
- 本尊:阿弥陀如来
歴史と背景
来迎寺は、鎌倉時代に創建されたと伝えられています。長い歴史の中で、地域の信仰の中心として重要な役割を果たしてきました。この寺院は、浄土宗の教えを広める場として、多くの人々に親しまれてきました。
特徴と見どころ
- 本堂:
- 本堂には本尊である阿弥陀如来が安置されています。阿弥陀如来は、浄土宗の中心的な仏であり、参拝者が平安と安らぎを求めて訪れる場所です。
- 境内:
- 境内には、美しい庭園や様々な仏像が配置されています。これらの庭園や仏像は、訪れる人々に四季折々の自然の美しさを楽しむ機会を提供します。
- 文化財:
- 来迎寺には、地域の歴史と文化を伝える重要な文化財が保存されています。これらの文化財は、寺院の長い歴史と深い信仰の証です。
イベントと行事
来迎寺では年間を通じて様々な仏教行事や地域のイベントが開催されます。特に注目される行事には以下のものがあります:
- お盆の供養祭:毎年8月に開催されるこの行事では、多くの参拝者が集まり、先祖供養を行います。
- 秋の彼岸会:秋分の日を中心に行われる彼岸会では、仏教の教えを再確認し、亡くなった人々の供養を行います。
アクセス
- 電車:京阪本線「守口市」駅から徒歩約15分。
- バス:守口市内の各バス路線が利用可能で、便利な立地です。
周辺情報
来迎寺の周辺には、守口市の歴史的なスポットや自然を楽しめる場所があります。近隣の公園や地域の名所を訪れることで、一日を通して豊かな時間を過ごすことができます。
守口市の来迎寺は、地域の歴史と文化を感じることができる静かで安らぎのある場所です。訪れる際には、仏教の教えに触れ、心を落ち着ける時間を過ごすことができるでしょう。
幽霊の足跡
来迎寺にある幽霊の足跡を載せておきます。見れる期間が決まっているので来迎寺のホームページでご確認ください。。