都市ボーイズが語る!曰く付きの鏡台が招く恐怖 『化粧に込められた意味とは!?』

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【怪談】不幸を呼ぶ?曰く付きの鏡台にまつわる怖い話 – 都市ボーイズ『化粧に込められた意味とは!?』

今回は、都市ボーイズ岸本さんが投稿した怪談動画『【怪談】不幸が訪れた家族と関わる不思議な鏡台!? 化粧に込められた意味とは!?』をご紹介します。この動画は、ある家族に起こった不幸と、そこに存在した古い鏡台にまつわる不思議な話を語っています。単なる怖い話としてだけでなく、化粧という行為に込められた意味についても考察されており、非常に興味深い内容となっています。

あらすじ:

岸本さんが子供の頃、よく遊びに行っていた友達の家には、どこか陰鬱な雰囲気が漂っていました。優しかった友達のお母さんはある日突然姿を消し、父親はいつも落ち着きなくテレビを見ているばかり。そんな中、ナレーターは友達の部屋で古い鏡台を見つけます。それは、失踪した母親が使っていたものでした。その後、父親も不慮の事故で亡くなり、鏡台もいつの間にか家から消えてしまいます。

鏡台と不幸の繋がり:

岸本さんは、この鏡台が不幸を呼ぶのではないかと考え始めます。母親が失踪する前、普段は化粧をしない彼女が珍しく化粧をしていたこと。そして、父親が亡くなる前にも、鏡台の前で何かをしていたという友達の証言。これらの出来事が、鏡台と不幸を結びつける要素として語られます。

考察:化粧の意味とは?

動画では、化粧という行為が持つ意味についても考察されています。化粧は、身だしなみを整えるだけでなく、内面の変化や決意を表す行為でもあります。母親が失踪前に化粧をしていたのは、何か心境の変化があったからかもしれません。また、父親が鏡台の前で何をしていたのかは不明ですが、もしかしたら何かを覚悟していたのかもしれません。

動画コメント欄

鏡台への恐怖・曰く:

  • 「祖母の鎌倉彫の三面鏡台が何故か怖かったな…私は60歳ですが、花嫁道具で鏡台は買いませんでした。」
  • 「鏡なんかしら力あっても不思議じゃないですよね。雑貨屋の友人が仕入れ先のおっちゃんに鏡とお面は絶対古物で買っちゃいかんと教えられたそうです。本当に人が映ったりすることがよくあるそうですよー」
  • 「鏡台は怖いです。私が高校生のときに、地元の小さな旅館のお掃除のバイトをしていたときに客間に、布をかけた鏡台があったのですがその部屋は窓を開けていても換気がうまくできていないのか、畳が湿気で蒸れた臭いがしていて、気持ち悪いから早く掃除を済ませて出よう、と思い全て片付けた後に鏡台を拭こうとして、布を上げたら鏡が上下が反転していて、びっくりしてすぐに布をおろし部屋を飛び出しました。普通の鏡は左右が反転なのに、私が見た鏡は下が天井、上が畳でした。ゾワゾワして、一人て掃除しないように、同じバイトの子に、その話をして一緒に回ってもらいましたが、二人とも、その後、鏡台には近づきませんでした。今も思い出して ちょっと怖いです。」
  • 「わ…ちょうど祖母の形見の鏡台を処分しようか考えていたところに、この話…ゾワリました。。」
  • 「鏡台、「念」がこもっていますね、きっと。」
  • 「鏡は何かしら曰くがありますよね️なるべく昔の鏡は、ましてやだれかの鏡台は手にしたくないです岸本さん気をつけてくださいね️むやみに手にすると恐いですよ️」
  • 「アンティークで、手を出してはいけない物は、鏡と軍物だって、オカラジtomoさんが言ってましたっけ……」
  • 「鏡と人形は中古はよろしく無いとは言いますね。」
  • 「てか家(実家)にも鏡台がありました。いつも布に覆われていましたね。あぁいう系統は全部呪われているんでしょうね。たんすや桐ダンスもきっと…。」

考察・推測:

  • 「お父さんに女装癖があって、お母さんが家を出たって事かーって思ったら違った^_^;」
  • 「お父さんが元々女装癖があって、そのあたりが理由でお母さん出ていった説はないのかな? 見知らぬ場所=女装していた場所とかで。布をかぶせて置いているようなものは、単純に子供には触らせたくないので、触らせなかったのは不思議ではないかと。」
  • 「例えば、奥さんを亡くした旦那さんがそういう趣味はなかったのに、奥さんの形見である口紅で化粧をするようになったみたいな話なら聞いたことがあります本人に何故そうしたくなったか自覚はなかったようですが古くは愛した人や深く関わった人、尊敬した人の肉を食したり骨を噛んで身体に取り込み同化しようとするのと同じような心理が働いたのではないか、みたいなことだったと思いますただ、この場合はお母様がお義母様に対してそこまでの情があったのかというのは疑問ですねあったら相当仲良い嫁姑ですよねそういうのも相まりつつお義母様の念かそれより前の持ち主の念か、何か不思議な力が働いたのかもしれませんねそう考えるとお父様が遠くで亡くなったのって、お母様がどこへ行ったか知っていて化粧のみならず、行動までも同化するためだったのかなと、少し思いました」
  • 「Tさんのお父様が亡くなられた場所が少し離れた場所…との事でしたが、もしかしたら蒸発されたお母様が居た場所だったのでは?Tさんのお父様が風の噂でお母様の居場所を知り、お母様を探していて事故に遭われたか?はたまたお母様同様、何かに取り憑かれてその街に導かれ、事故に遭わされたか…何となくですが、Tさんのお母様もこの世には居ないような気がしました。」
  • 「幼少期のインプリンティングで、母親をキレイと思い過ぎたあまりに、その母親を最高の女と、思い込んでしまう心理があります。そして、その母親が死んでしまうと、その深層心理が忘れられず、結婚してもなお、母親の忘れ形見を大事に取っておいたりします。お父さんは、自分の母親を忘れられずに、自分の最高の女性を思い出すために、この世で一番近い遺伝子を持つ、自分の相顔に母親を見つけ出し、女装することで、幼い日の童心に帰って自分を慰めていたのでしょう?もしかしたら、疑似的な母子愛の感情をいつまでも持っていたのかもしれませんね?あくまで、憶測では、ありますが。。。死者を冒涜するようですいません。どうか、残った息子さんも気をおとさず、頑張って生きていって下さい。」
  • 「物に力があるっていう事は不思議じゃないですよー!一番力があるっていうのは人が使っていた布団や式毛布、枕などです。鏡、絶対ありますね!」

個人的な体験談:

  • 「実家に三面鏡があったんですが、私が小学生の時、夜中父がトイレに起きたら私が三面鏡の前に座って無表情で母の化粧水をひたすらつけてたらしいです。父曰く、「怖すぎて声かけれなかった。」と。その頃よく夜中に私、ゴソゴソと何かしてたり、両親の寝室の襖を開けて無表情で「あんなぁ。あんなぁ。(あのね。あのね。)」と襖に寄っかかりずっと言ってたり。寝ぼけてたのか夢遊病なのか・・。何だったんでしょうか。私は全く覚えてないんですよね。」
  • 「ウチにも三面鏡ありますが、触らないですね開いたら100%合わせ鏡になるし…。玄関に置く姿見を買った時も、店頭で自分が選んだのとは違う商品が届いてザワザワした事があります。展示品ではなく在庫が届けらるのは当たり前と言えば当たり前なのですが、その時は「違う!これじゃない!」って妙にザワザワしました。案の定その夜金縛りにあいました」
  • 「実家が50年ちょい続く骨董屋です。古い着物箪笥は深夜にガタガタよく音を立ててました。暗闇の中、見えるはずもない黒い影の男性が歩いていく姿も見たし、魂抜きをしたすごく立派な仏壇を持ってきた時は白い着物の女性の方が立ってました。営業終了後の無人の階のトイレの水が勝手に流れたりと、おかげで恐怖にたいする耐性が付きました。」

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