こんにちは勝手に都市ボーイズまとめです。今回は都市伝説ミュージアムで「きさらぎ駅」の紹介になります。
【都市伝説】異世界への入り口?幻の駅「きさらぎ駅」と静岡のミステリー
皆様は「きさらぎ駅」という都市伝説をご存知でしょうか?2004年にインターネット掲示板で語られたこの話は、多くの人々を恐怖と好奇の渦に巻き込んできました。今回は、都市ボーイズさんの動画を参考に、この奇妙な都市伝説と、意外な繋がりを持つ静岡県のミステリーに迫ります。
きさらぎ駅とは?ネットから生まれた異次元の物語
「きさらぎ駅」の物語は、ある女性が深夜の電車内で体験した奇妙な出来事から始まります。いつもと違う電車に乗っていた彼女は、見慣れない駅に到着します。それが「きさらぎ駅」。周囲は暗く、人気もなく、異様な雰囲気に包まれていたと言います。その後、彼女はネット掲示板に状況を書き込みながら、奇妙な体験を綴っていきます。
この物語が多くの人々の心を捉えたのは、日常と非日常の境界線が曖昧になる感覚、そして未知への恐怖を巧みに描いているからでしょう。
静岡県との繋がり?龍脈と不可解な現象
都市ボーイズさんの動画では、この「きさらぎ駅」の物語と、静岡県で実際に起きたとされる類似の体験談が紹介されています。さらに興味深いのは、「龍脈」という概念との関連性です。
「龍脈」とは、大地のエネルギーが流れる道筋とされ、風水などで重要な要素とされています。静岡県は、この龍脈が集中する場所の一つと言われており、それが不可解な現象と関係があるのではないかというのです。
実際に、静岡県内では新幹線の中で同様の不可解な体験をしたという話がいくつか伝えられているようです。これらの話が「きさらぎ駅」の物語と結びつくことで、より一層ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
きさらぎ駅の概要
「きさらぎ駅」は、2004年にインターネット掲示板「2ちゃんねる」に投稿された怪談話から生まれた都市伝説です。その概要を以下にまとめます。
発端:
2004年1月8日深夜、ある女性(ハンドルネーム「はすみ」)が、いつも利用している電車に乗っていたところ、普段と違う経路を走行し始め、見慣れない駅に到着しました。その駅の名前が「きさらぎ駅」でした。
投稿内容:
「はすみ」は、2ちゃんねるの実況スレッドに状況をリアルタイムで投稿し始めました。彼女の投稿によると、以下のような状況でした。
- 乗っていた電車は20分以上も停車せず、いつもと違う方向に進んでいた。
- 到着した「きさらぎ駅」は無人駅で、周囲は暗く人気がなかった。
- 駅の周辺を探索する中で、奇妙な音を聞いたり、不気味な人物を目撃したりした。
- 携帯電話のバッテリー残量が少なくなってきており、不安を感じていた。
物語の展開:
「はすみ」はスレッドの参加者とやり取りをしながら、状況を報告し続けました。しかし、途中で「バッテリーがピンチなので、」という投稿を最後に消息を絶ってしまいます。
主な特徴:
- 実況形式: リアルタイムで状況が報告されたため、臨場感があった。
- 未知への恐怖: 見知らぬ場所に迷い込み、奇妙な体験をするという、人間の根源的な恐怖を描いている。
- 結末の曖昧さ: 投稿者が消息を絶ったことで、物語に不気味な余韻を残している。
舞台:
「はすみ」の投稿内容から、舞台は遠州鉄道(静岡県西部を走る鉄道)沿線ではないかという推測がされています。特に、新浜松駅から20分程度で、ひらがな交じりの駅名という点から、さぎの宮駅が「きさらぎ駅」のモデルではないかという説もありますが、あくまで推測です。
動画コメント欄
兵庫県在住の方の体験談:
「3、4年程前に 地下鉄で不思議な体験をしました。休みの日に、中学生の娘と二人で 当時よく行っていたショッピングモールに出かけて 夜9時頃、帰宅する為にショッピングモールと直結している地下鉄に乗りました。同じ車両には 他にも何人か乗っていて 特に変わった様子もなく 車両内に表示される駅名を見ながら、 あと 二駅で 到着する… と思っていたら 車内アナウンスで 「次は ○○~」それは私達が最初に乗ったショッピングモールの駅名でした。「え??」聞き間違えたと思って 窓の外を見ると 見えてきた駅のホームには 確かにショッピングモールの駅名がありました。「え?!何で?!」隣で固まってる娘に「降りるよ!」と手を引っ張って 降りると、やはりショッピングモールの駅のホームでした。娘と二人で 少しパニックになり 怖くてホームから動けなかったのですが、 このままだと帰れないと思い 楽しそうにしている女子の団体が 地下鉄に乗ろうとしているのを見つけて、その団体にピッタリと引っ付くように 一緒に地下鉄に乗って 何とか無事に帰宅できました。帰り道 娘が 「さっき、おかしかった地下鉄に乗ってた人達、どこに行くんやろう…」と言って またゾッとしたのを覚えています。」
寄せられたコメント:
- 「いつも楽しく拝見しています。私は静岡出身です。新幹線にまつわる話で、静岡市と富士市の境に位置する富士川を通ると不思議な現象が起こるという話を昔よく聞きました。実際私も空気が変わったような体験をした覚えがあります。後に気づいたのですが、富士川というのはちょうど電力会社の管轄の境で、50ヘルツと60ヘルツの境目になっています。心霊現象と電気や周波数との親和性はよく聞く話なので、この周波数の狭間で不思議な現象が起きることは納得できるような気がします。」
- 「私の1番古い記憶です。当時、2歳くらいの私は母とふたりで電車に乗っていました。いつのまにか眠ってしまい、ふと目が覚めると周り中黒い袈裟を着たお坊さんばかりで、ひとりのお坊さんが私を覗き込んで笑っていました。その後のことは覚えてませんが怖いという感覚はなかったです。大きくなってからその日の事を母に聞きましたが、覚えていないと言われました。」
- 「きさらぎ駅の話に出てくる、遠州鉄道で通学していました。遠州鉄道は、始点から終点まで30分位しかかからないし、駅から駅まで、簡単に徒歩で行けるくらい短いローカル線で、無人駅も多いです。途中で聞こえた、太鼓と笛の音ですが、この辺りの地域では昔から、「遠州大念仏」という、お盆の時期に、初盆のお宅に行って、太鼓と笛のお囃子で踊りを踊る風習があります。その音かなー。と思いました。 この話が創作ならば、地域をよく知っている地元の方ですね^_^」
- 「きらさぎ駅とはまた違う電車での不思議な体験をした事があります。高校生の頃電車に乗って塾に向かっている時電車内の電光掲示板に今止まっている駅名と次の駅名が出ていたのですが、その次の駅名が見たこともない駅名で漢字が5、6字続いた名前になっていて(あれ、おかしいぞ)と思ったと同時に周りにいた2人組の女性も「なに、あの駅名」と話していて、車内の雰囲気も怖く感じたので、すぐに電車から降りました。少しパニックになっていたこともあり、車掌さんに塾の最寄りの駅はどの線で行けるかと聞くと、最寄りの駅より一駅過ぎていました。それまでの停車駅の数的にも一駅過ぎていたのは、おかしくもやもやとした気持ちで塾に向かいました。もう5年以上も前の話しなので少し記憶があやふやな所もありますが、あの異様な空気感は忘れられないです。」
- 「乗り物に関する不思議な体験。小学生の時にささやかながら遭遇した事がああります。私が通っていた小学校はスクールバスでの登下校でした。ある日いつもの様にバスで下校し、まだ先のバス停で降りる同級生の子達にさよならの挨拶をしつつ自宅から最寄りのバス停で降車しました。するとバスが過ぎさった後にいつもと違う異質な光景が飛び込んできました。バス停から車道をはさんだ反対側にある空き地に、黒いランドセルがポツンと置かれていたのです。なぜ?と不思議に思い駆け寄り中身を見てみると内側には名札があり名前が書いてありました。それは驚くべきことについさっき先にバスを降りる私とバスの中で別れの挨拶を交わした同級生の名前でした。当然ですがその同級生はまだバスの中に乗って移動中の筈であり、訳の分からない状況に置かれた私は取り敢えずそのランドセルを持って帰宅しました。その後親に相談しランドセルはこちらから持っていき返すことになりましたが親に状況を説明しても全く理解されずむしろ私が同級生にいたずらをした事を隠そうとしてるのでは?と疑いの目を向けられている様な空気でした。ランドセルを返す際に持ち主の同級生に話を聞いてもランドセルが紛失した事に自覚は無くバスを降りる際に気付いて慌てふためいたとのことでした。まるでランドセルが空間転移したとしか思えないような事態に関係者のだれもが明確な答えを見いだせず、狐に化かされたかの様な有様でした。そのバス停は昔から「黒い人影が現れるとその日必ず事故の様なものが起こる」とか付近で無数の火の玉を見た、すぐそばに鬼が金棒で開けたと伝えられた横穴が存在したりだとか、少しオカルトめいた話が多いバス停でした。それが関係あるかは不明ですが、当時の私には「理屈で説明出来ないことが世の中には存在すること」「それを目の当たりにした時自分達はおろか大人達でも全くの無力であること」ささやか体験ながらもこの二つが鮮烈に頭に刻まれました。以降オカルトや不思議なモノに対する興味関心がより高まり未だにそういったものを心のどこかで追い続けているきっかけになった様に思います。他にも移動中の物体の中から突如物が消えるといったことは良くあるのでしょうか…?思いおこしながらふと気になってしまいました。拙い文章での長文失礼しました…!今後ともますますのご活躍を期待しております!!」
- 「心霊系とは違うと思うんですが、普段よく使ってる地下鉄(途中から地上に出る)で、何気なく空いてる席に座ったら斜め前にいたランニング帰りのようなフットワークの軽そうな感じのおじ様がすごい目を見開いてこちらを見ていたことがありました。あまりにもばっちり見てくるので最初知り合いなのかな?と思ってたんですが、心当たりもなく、ずっとスマホ見ていました。地下から地上に上がって明るくなってからもいわゆる「凝視」してて、私も気まずくなり、目的の駅降りて気になってみたら、電車の窓越しでも目が合うくらい見られていたので違和感として覚えてます。表情は無表情で、このご時世に電車の中で知らない人と目が合うこともそんなにないので珍しく印象に残ってます。空いてた席に何かいたのか見えていたのかよくわからないですし、普通のおじ様だったので結果はよくわかってないです。私自身、電車にいつも乗ってる時、なんとなく乗客を見てしまう癖?があり、本当にたまたまのことなのかも知れませんが、、落ちもない話ですみません。」
- 「先日、姪と2人で某大型スーパーに買い出しにいった帰りの車での話です。橋の上の赤信号に変わったので、停止して、ふとバックミラーをのぞいたら、後ろの車の運転席にも、助手席にも人がいなくて、え?!と思って、ミラーに釘付けになっていたら、運転席に、透けてる人が徐々にみえてきたので、え?!!とパニックになって、助手席に座っていた姪に、後ろの車の運転席の人透けてる️消えそう️ちょっと、後ろ見て️とわたしが騒いだので、姪がみてくれたんですが、いないよー。しか言わないんですよ。なんで透けているかわかったかというと、、運転席の背もたれがはっきりみえていたんです。。。で、信号変わってしまったのでわたしは右折しました。後ろの車も右折して、隣の車線にいきました。わたし斜め後ろを走っていました。わたしは、何がなんだかわからなくて、姪に、後ろの車の運転席の人透けてた!みたでしょ?と言ったら、姪は後ろの席かと思ったから、後ろの車は見てないというので、ほら!斜め後ろの黒い軽自動車️と言う間もなく、わたしの車を通り過ぎていきました。少し行くとまた信号だったので、停止すると、その軽自動車はわたしの車の斜め前に止まっていました。わたしは右折。その車は、直進レーン。信号変わったので、右折しようとしながら、その車を見ようとしたら、白い車が直進していて、黒の軽自動車なんていなかったんです。。停止していた黒の軽自動車は、姪も見ています。。ちなみに、透けていた人の顔も覚えています。中東系の顔の男の人でした。姪もわたしもあれ?あの車いない!となりました。。あれはなんだったんだろう?と思います。。本当の話なので、オチとか後日談もないのですが。。」
- 「電車ではないのですが車の話があります。いま関東に出てきてるのですが実家が岩手で場所が盛岡市湯沢です。裏山が“慰霊の森“でそこら辺一体死体が飛散したので近くの神社や公園でも不思議な体験をします。聞いた話なのですが慰霊の森の近くのトンネルに入るとよく車が止まったり不可解なことが起きたりトンネル運転中友達がいきなり急ブレーキをかけて、何したの?と聞いたら女の子が前を横切ったでしょ?と言った話がありました子供の頃聞いた話なので自分を怖がらせようとした話なのかもしれませんが、真面目な顔で話してきたので自分は今でも信じてます。はやせさん無理でしたら岸本さん遠いですが今度湯沢、雫石に検証しに行ってみてください!!」
- 「私は京都の御所の近くに住んでおり、職場まではよく自家用車で通っております。あれはたしか去年の二月ごろですが、その日の前日に雪が降り、路面の凍結が心配だったので私はバスで通勤することにしました。バスを待っている間、突然空気がビリビリするような感覚になり、変な雰囲気になったなぁと思ってるその矢先バスが到着しました。目の前でバスの扉が開いたのですがあいにくバスは乗客で満杯で、無理やり乗れば乗れないこともないぐらいの状況でしたが、何か様子がおかしいんです。一番手前、つまり私の目の前に立って乗っている女性の腋のところから、その女性の胸から腰位まである巨大で真っ青な女性の横顔が覗いているのです。「ん?趣味の悪いデザインのカバンを肩から下げとるんか?」と思ったのですがその瞬間にその横顔がズルズルと腋から這い出てきて横目でギロッとこちらを睨むのです。バスが停まって扉が開いてからそこまでが二十秒くらいで、思わぬことにたじろいでると、扉は閉まってバスは行ってしまいました。唖然としている間に、ほどなく次のバスがやってきて私はそれに乗りました。そしてしばらく乗って2つバス停を過ぎて3つ目のバス停につく直前あたりでバスが停まって動かなくなったんです。どうやら先に出発したあの満員のバスが事故を起こしたらしく、乗客を降ろしているところのようでした。中には怪我をされてる方もおられるようでちょっとした騒ぎになっていました。その事故と私が見た巨大な顔とに関連があるかはわかりませんが、妙な体験でした。数か月後、そのバスでまた妙なことがありましたが、そのお話は割愛させていただきます。」
- 「その日は仕事の帰り、母と二人で買い物をして助手席で眠ってしまいました。夢の中でも現実と同じように車に乗っているのですが車を運転していたのは母ではなく、父でした。父は一年ほど前に亡くなっていたのですが夢に出てくるのは始めてでした。私は父の運転で二人でドライブしていました。私がトイレに行きたいからどこか店で停めてくれ、というと父は行きつけのガソリンスタンドに入り、ここで待っている、と洗車スペースに停車し、私はトイレに向かいました。ですがその時トイレは故障中で隣のビルにあるトイレを使うように、との張り紙がされていました。私はそのビルに向かったのですがそのビルはとても古く、中に入るといきなり正面には木造の急な階段があって、それを登った真正面にトイレが設置されていました。そしてなぜだがそのトイレには老若入り交じった女性が二十人程、たくさん並んでいて、ひとつの個室を目指し行儀よく並んでいるのです。その階段はとても狭く、1m程の幅しかないのですが一段にひとりずつトイレ待ちの女性が並んでいるその横を上からミニカーが落ちていきます。これは誰が落としているのか、40代のアジア系の男性三人がトイレの横にギュウギュウ詰めになりながら奇声を上げて、落としていました。その言葉は叫び声に近いもので鼓膜に突き刺さりそうな不快なものでした。並んでいる女性達は無表情で何の動揺もしていないようでした。自分の番が近づき、トイレに入るとそこには便座がなく、扉よりも狭く人一人がやっと入れるほどのスペースだけでした。そこには大音量で日本語の罵倒音源が大音量で流れていて、思わず耳を塞いだのですが外に出ようにも入ってきた扉には鍵がかかっていて出ることが出来ず、ふと目の前を見ると正面を指した矢印があり、トイレだと思って入った部屋のさらに奥に部屋があるようでその扉を押しました。すると学校のトイレのような寂れた一面白色の空間があり、今度はちゃんと便座があったので用を足して、さらにその部屋へ入ってきた扉とは別の扉を押して外に出ました。今度はちゃんと便座があったので用を足して、さらにその部屋へ入ってきた扉とは別の扉を押して外に出ました。そこはビルにつけられた外付けの階段のようでそこから急いで降りました。そうすると同じくトイレから出た人達がまた隣のビルへ入っていくのを見て、何故か私も行かなきゃ、と思い、私はその後をついて行き、玄関で自分の靴から緑色のスリッパに履き替え、中に入りました。そこは四つほどの部屋が縦に並んでいて、磨りガラスのようになっている部屋の扉には番号を示すシールが貼られていました。私は扉の前で手招きをする看護婦さん(とても綺麗で作ったような笑顔の人)に呼ばれて部屋に入りました。私が入った部屋は36という部屋でした。部屋は病院の診察室と実験室(試験管や薬品が並べられているような)を合体させたようなものでとても広い空間でした。私が入ると優しそうな60代ぐらいのお医者さんが「部屋の温度37.6度にしといて」と看護婦さんに言うと部屋の空調が起動され、一気に汗ばむほどの陽気の中、何の説明もなく、一本だけ注射をされ、何も言われないまま、もといたガソリンスタンドに戻りました。かなりの時間が経っているのにも関わらず父は何も言わず、私はそのまま車に入り、扉を閉めたところで夢から覚めました。母にこのことを話しても笑われるだけですが何だがリアリティーのある夢だったのですごく印象に残っています。因みに小さい頃から銀行強盗にあった銀行に居合わせ、犯人をタコ殴りにするようなファンシーな夢は何回も見てます。」
- 「5年前くらいに京都に遊びに行った帰り、カーナビに案内され辿り着いたのが人気もなく明かりもないような「怖っ」と思うような場所でこんなとこ早く出たいと思いながらカーナビ通りに進んで行ったらしばらくしてまた全く同じ所に出て来ました。道を間違えてぐるぐる回った訳ではありません。同じ時カーナビがおかしくなったのかそれ以上道を表示してくれなくなりました。凄く怖かったので運転していた旦那の当てずっぽうで逃げるように走っていたら明かりのある道にに出てカーナビも復活し無事家まで辿り着けました。」
- 「中学生の時に迎えに来てくれる父親の車と間違えて、知らない人の車に乗ってしまい、暫く走ってから「あ!知らない人の車だ!」と気付き、謝って降ろしてもらったことはあります。腑に落ちないというか、今考えると怖いのが、何で見ず知らずのガキが乗ってきてるのに、注意もせず走り出したのか。私は私で何故、暫く気づかなかったのか。あのまま降ろしてもらえなかったらどうなっていたんでしょうな。」
- 「幻の駅じゃないけど、高校から家までのバスで寝すぎてまた二週しかけてバスの中は真っ暗だった。バスの運転手が気づかないことあんのかよってびっくり。」
- 「映画を見た帰りの車に乗った帰りの出来事車に乗った途端寒くて怖かった気がした。気がついたらどこだかわからない真っ白な世界になって運転も怖くなって止まったり少し動いたりでも、ほとんど止まっていました。外に出ようと思ったけどドアが開かない。かなり力入れても開かない。どうやって帰ってきたのかわからないけど1時間で帰る道のりを4時間以上かかっていた。そして気がつけば家に居ました。今振り返っても、わけがわかりません」
- 「学生の時に常磐線に乗っていたら小指のないおじさんに話しかけられて「5、8、4、7、3…」みたいな数字を言われて「この番号買えばあんた来週には大金持ちだよ」と言われたことがあります。「宝くじかな?馬券かな?」と思いつつ結局なにも買いませんでしたが、買ってたら本当に何か当たってたのかな~と今でも時々思い出します。。」
- 「私が初めて金縛りにあった時の話です。数年前、家族と千葉の山の方にお墓参りに行き、例年通りお参りを済ませ、帰る車の中でうたた寝をしていた時に、突然金縛りにあいました。体も動かず、息もできずに苦しんでいました。初めてのことでとても怖かったのですが、気を失ったのかいつの間にか眠っていました。目が覚めると何故か指にやや痛みがありましたが、あまり気にせず「さっき金縛りにあった」と妹に話すと、「お姉ちゃん、なんかうなされながら、ずっと力強く指組んでたよ」と言われました。「ああ、だから痛いんだ〜」なんて思いながら、よくよく聞くとうなされている間、九字印の「臨」の手の形になっていたとの事でした。九字印などやったことがなかったですし、金縛りにあっていたということもあり、しばらく怯えていたのですが、その後痔で入院手術をした以外は今のところ特に何もありません。」
- 「5年前の話ですが、連休中に車で旅行をしていました。夜中の2~3時くらいに徳島の祖谷のかずら橋の近くにさしかかり、祖谷渓沿いの細い道を走っていると、動物が次々に道を横切って行きました。タヌキ、ウサギ、カモシカなどなど、よく夜に山道をドライブをするので動物に出くわすことは多いですが、短時間(数分)でこれだけの種類と数に出くわしたのは初めてだったので、珍しいこともあるもんだなと思っていると急にナビ上で自車の位置があらぬ方向にずれていきました。山道だからGPSの電波が入らなくなったのかなと思い車を道のすみに寄せて停車し、ナビを見ているとポンッポンッポンッ!と自車位置が勝手にあちこち飛び始めました。どうなってんだこれ?と思っていると、真っ暗な闇のなかで、ものすごく明るく巨大(数十メートル)な発光体が祖谷渓を渡る形で山から山へと現れて消えていきました。見た瞬間はUFOだ!と思ったんですが、今となってはなんだったのかよく分かりません。(そういう意味では未確認飛行物体)ちなみに、そのとき同乗者が3人いたのですが3人とも寝ていて私が声を上げて起こそうとしてもピクリとも反応しなかったので、それを見たのは私だけです。」
- 「20数年前、友人の車で富士山までドライブし、その後有名なほうとう屋で食事をした後帰路に着くべく走っていると忍野八海の中の道を走っていると行けども行けども景色が変わらず(森の中の道なので)、えらい遠いなーなんて話をしていたら、歩道もない道端に袈裟を着た140cmくらいのお坊さんが立っていたのを車内から至近距離で見かけて死ぬほど怖かったです。まだカーナビもない時代で、後から地図を見てもそんなに長い道でもないのに。。。と話をした経験があります。」
- 「電車って何かありますよね。ちょっと違うんですが、、私も昔、20歳ぐらいで命を絶った彼が葬式後に、夢に出てきて、春の日差しんだ暖かい電車に2人で乗ってたんです。付き合っていた時の制服姿でした。気持ち良くて、彼とこのまま乗っていたかったのですが、イヤ!だめだわ!と思った瞬間に目が覚めました。そのまま彼が電車に乗って天国に行けていたらいいなって思いました。」
- 「中学生の頃、乗り換えが下手過ぎて二つ先の駅から帰るのに1時間半くらいかかったのを思い出しました。乗り間違いを繰り返し、どんどん田舎に行って、いつの間にやら線路一本の無人駅に…。結局自分が乗ってきた電車が折り返して戻るまで帰れませんでした。私にとってのきさらぎ駅はそこです。」
- 「静岡や浜松から東京行きの新幹線に乗る時、指定席券を買って、チケットに書かれた自分の席に行くと、既に他の人が座っていたということが、過去4回ぐらいありました。その人にチケットを見せてもらうと、確かに同じ席の番号なんです。そういう時は、仕方なく車掌さんのところへ行って事情を話し、他の空いている席を確保してもらっていたのですが、「あー、よくあるんですよ、すみませんね~」的なことをよく言われました。最初はシステムエラーか何かかな、と思っていましたが、こうもたびたび続くので「どんなシステムだよ!?」と腹が立ってきて、今度あったらJ●東海にクレームを言おうと考えていました。東京から乗る時は、問題なく座れるんです。でも、車掌さんの言う「よくあること」が、システムエラーなどではなく、時空の歪みやねじれのことかもしれない…と考えたら、ちょっと納得です。」
- 「「はすみ」さんという方だったのか記憶が定かではないのですが、確かお父さんがGPSから探して迎えに来てくれた、というエピソードもあったかと思います。お父さんが迎えに来てくれたその駅は「比奈」という駅だったという話を読んだことがあります。「比奈」駅、これは「ひな」と読みますが、実在する駅です。静岡県富士市の「岳南鉄道」というローカル線です(がくなんてつどう)。この岳南鉄道はテレビでも取り上げられるほど地元でも有名なローカル線で、こういう都市伝説的な雰囲気など全くないのですが。」
- 「自分は、とある橋で不思議な体験をしました。午前中に、友達と映画を見た帰りPM15:00ぐらいでしょうか、友達を送って自宅に向かって帰る時の事です。橋を西から渡る時に、橋を渡る1メートルぐらいの所に橋手すり1メートルの空中に鳥羽が浮いていました。その横を通る瞬間、空中に線見たいな所に羽が挟まっているようになっていました。振り替えも、浮いていてまさか何かの境界線みたいなのを見たか、入ってしまったか?少し怖い気持ちは有りましたがその日は夜勤だったので早く寝てとも思い帰宅しました。A区で1番汚いと有名な川でちょうど東京と埼玉の境に近い橋です。本当に不思議な体験でした。」
- 「静岡は古代から噴火などもあり、地質的に磁場の歪みがあるのでは?不思議現象が電気と関わっている事も多いために、電気を帯びた電車ならなおさら人体への影響も考えられるね。車なども車内では磁場が発生するらしいから、よく不思議現象が発生してるよね。」
- 「15年程前なんですが、車を運転中に、有るはずの無い道に迷い込んだ体験を書かせていただきます。友達と車で石川から富山を経由して岐阜へ行く途中でした。一緒にいた友人の一人が当時運送系の仕事をしていて、北陸や北陸周辺の道をよく知っていました。その友人が仕事でよく使う道で、近道が有るというので、富山の大きな国道から右に曲がって岐阜に向かいました。ちゃんと案内標識もある交差点でした。地名は伏せますが富山の人には分かるかもしれません。時間は午前1~3時の深夜でした。まずその道に入ってからいきなり濃霧が出だして、数メートル先も見えない位真っ白でした。山間道でしかも夜中なのでこんなこともあるだろうと、霧については気にせずに進みましたが、案内してくれた友人がいきなり、道がおかしいと言い出すのです。何がおかしいのか問うと、この道はカーブは多いが一本道で曲がり角は無いし、道の幅はこんなに細くないというのです。確かに道自体は一本でしたが、この時点でカーブではなく右折左折が何度かありました。うっすらと見えたのですが、道の周りには車の高さより高い草が生い茂っていました。ただ友人が道を勘違いしただけだろうと思い、地図を確認するために車を一時停車させました。(当時その車にはナビが付いていませんでした)。停車させてから車に異変が起き始めます。いきなりワイパーが動きだし、ハザードランプが勝手に点滅しだして止まらなくなりました。メーターに表示されるランプが全て点灯し、窓も開かなくなり、クラクションも鳴りっぱなしになりました。エンジンも切れてしまったのですが、幸いに直ぐにかけなおせました。クラクション、ランプや、ワイパーは動いたままでしたが。車が故障したから今日は帰ろうと決め、Uターンできる場所をさがして真っ直ぐ走っていたら、不思議なことに、濃霧の道に入る前の大きな国道に出たのです。私たちが右折した案内標識のある交差点です。一本道のはずなのに。友達はずっと、あり得ないあり得ない…と怖がっていましたが、私に関しては、異常な車を運転しているのを誰かに見られる方が恥ずかしいと思っていた記憶が残っています…24時間営業のガソリンスタンドを見つけて車を点検してもらったのですが、異常は無いと言われました。後日改めて車を修理に出しましたが、やはり異常はありませんでした。数年経ちその出来事を忘れていた頃に、もう一度その道を通る機会があったのですが、当時友人が言っていた通りカーブが多い一本道でした。富山出身の人にこの話をすると、そんな話聞いたことない。誤解や偶然が重なっただけじゃないか。と言われます。もしそうだったとしても一気に色んなことが重なりすぎですし、”今この道を通るな”と言う、何かからのメッセージで私たちを帰らせたのではないかと考えてしまいます。」
- 「数年前に河口湖の旦那の実家へ帰る為に深夜山中湖の近くを車で走ってたら 旦那が今まで曲がった事のない道を曲がったんです。私は寝てたんですが、なんか嫌な雰囲気で目が覚めて、窓の外を見たら、全然知らない景色で、街灯もなくて真っ暗で怖くて、旦那に「どこ走ってるの?」って聞いたら「わからない」って言うんです。え?ってなって、カーナビ見たら、GPSをロストしましたってなってて、しばらく走ったら、急に霧が出てきて、本当に何も見えなくなって、ゆっくり走ってたら、急に視界が開けて、いつもの道に出てきたんです。本当に怖かったです。」
- 「いつも楽しく拝見させて頂いてます。私も体験談があるのでコメントさせて頂きます。10年以上前になりますが、当時付き合っていた彼氏と夜中に車で出かけた時の話です。夜景を見に山の方へ向かっていたのですが、山道に入ってしばらくすると、急に車が重くなったような感覚に襲われました。気のせいかと思いそのまま進んでいると、今度は後ろからドンッと何かに押されたような衝撃がありました。彼氏も私も何が起きたのか分からず、車を停めて確認しましたが、後ろに他の車はいませんでした。怖くなりすぐに山を下りることにしたのですが、下り始めてもしばらくの間、車が重い感覚と後ろから押されるような感覚が続きました。今でも何だったのか分からず、不思議な体験として記憶に残っています。」
- 「私も以前、高速道路を走行中に不思議な体験をしたことがあります。夜間に走行中、前方に赤い光が見えたのですが、最初は他の車のテールランプかと思っていました。しかし、その光は徐々に大きくなり、車の形をしていないことが分かりました。光は高速道路と並行するように、一定の速度で移動しており、しばらくすると消えてしまいました。一体何だったのか今でも分からず、不思議な体験として記憶に残っています。」
- 「私も似たような体験があります。10年以上前、当時付き合っていた彼と夜に車で出掛けた時の話です。山道に入ってしばらく走っていると、急に車が重くなったように感じました。気のせいかと思いましたが、その後、後ろからドンッと何かに押されたような衝撃を受けました。彼も私も何が起こったのか分からず、車を停めて確認しましたが、後ろに他の車はいませんでした。怖くなりすぐに山を下りることにしましたが、下り始めてもしばらくの間、車が重い感覚と後ろから押されるような感覚が続きました。一体何だったのか、今でも不思議な体験として記憶に残っています。」