【タブー】神の領域に手を出した男!100年以上前に天気を操った謎の装置とは⁉︎【ハットフィールド】
100年以上前に天気を操った男
この動画では、100年以上前に雨を降らせることができる装置を発明したと主張した男、チャールズ・ハットフィールドについて紹介されています。
農家の苦悩から生まれた発明
ハットフィールドは、もともとミシン修理工でしたが、家族の転職に伴い農業を始めることに。しかし、天候に恵まれず、農業に失敗してしまいます。そこで彼は、「雨をコントロールできれば…」と考え、4年間の研究の末、独自の装置を開発しました。
雨を降らせるビジネス
ハットフィールドは、この装置を使って雨を降らせるビジネスを展開します。依頼を受けた地域に行き、装置を使って雨を降らせ、成功報酬を受け取るというものでした。彼のビジネスは評判を呼び、依頼が殺到するほどの人気となりました。
しかし、思わぬ事態に…
順調に事業を拡大していたハットフィールドでしたが、1916年、サンディエゴで干ばつが発生します。住民たちはハットフィールドに雨を降らせるよう依頼し、彼はその期待に応えます。しかし、降った雨は止まず、1ヶ月以上も降り続いた結果、大洪水が発生してしまいます。
裁判と伝説化
この大洪水により、ハットフィールドは住民から訴えられますが、裁判では無罪となります。しかし、この事件により、彼の雨を降らせる技術は認められず、彼は事業を断念せざるを得なくなりました。
謎の装置と伝説
ハットフィールドの装置は、彼がすべて処分してしまったため、その仕組みは謎のままです。しかし、彼は26年間で90%以上の成功率を誇っていたと言われています。現代の科学では、雨雲に人工的に雨を降らせる「クラウド・シーディング」という技術がありますが、ハットフィールドの技術はそれをはるかに超えるものであった可能性があります。
スピリチュアルな力も?
ハットフィールドの技術には、スピリチュアルな力も関係しているのではないかという説もあります。例えば、モンゴルのシャーマンが祈りを捧げることで雨を降らせたという伝説など、人間にはまだ解明されていない力があるのかもしれません。
都市ボーイズならではの考察
この動画では、ハットフィールドの伝説を都市ボーイズならではの視点で考察しています。彼らの独特な語り口とユーモアが、視聴者を飽きさせません。
動画コメント欄
ハットフィールドと類似の事例、歴史的な天候操作の試み
- 「NASAの人工雨雲を作るマシン」
- 「昔、雨だけでなく、雷を落とすことができたアメリカ人がいて、PK-manという本で紹介されてましたよ。それに、アメリカの大学の博士で雨を降らせる装置を作った人がいたんですが、その人もメディアからの攻撃のようなもので迫害されて、現在はほとんど情報が残っていないはずですよ。」
- 「北京オリンピックの時に、大砲を撃って雨雲をどけて晴天の下開催するみたいな話なかったですっけ?今さらながら、古典的な方法だったんだなと思いました」
- 「謎の近代技術つながりで、コーラル・キャッスルを造ったエドワード・リーズカルニンを連想しました。気が向いたら紹介してください。」
- 「確か櫓の上で特定の薬品を混ぜてでた煙が雨雲を作るとかだったっけど、会社の社員にも方法を教えてなくて完全に極秘情報だったせいで失われちゃったんだよね。」
天候と偶然の一致、個人的な経験
- 「念じると晴れる という 晴れ男の友達がいて 基本は 晴れさせる方なんですがこれまで 雨を降らす・雪を降らす・台風の軌道をずらす などの念歴もありますと言って それらを 友達は自分で「偶然だからね」とも 言っています天気を操れる のか とてつもなく運がいい のか どっちかなんですかね」
- 「そもそもハットフィールドが雨男だったら農業に転職した時も降ってそうだけど…。未だに解明されてない装置って凄く興味深いです。櫓と煙……(´・д・`)100年前に実在して90%の確率で雨を降らせていた統計は残ってるのに技術が継承されてないなんて…( ´›ω‹`)」
- 「昔、20歳くらいの時に、晴れの日が続き水不足になった事があって仕事の休憩時間に、「雨降らなくて困ったね」てな話になったんだけど自分が冗談で「さっき、天の神様にお願いしといたから大丈夫、その内降りますよ」言ったら、数分後に夕立のような激しい雨が降り出して驚いた事が有りますその時会話していた中に当時新興宗教にハマっていた方がいて「天気を操る神様は4人しか居ないんだぞ!」と、かなりビックリされたという懐かしい思い出です(^-^)/」
- 「私の主人は自分で洗車をするのが趣味なんですが 晴天 降水確率0%なのに 洗車すると雨が降ります(笑)子ども達と雨乞いの儀式してるねって言ってますでも 洗車してるのに雨が降ると激怒してます(笑)」
- 「自分は雨男で 夏場の外の仕事は7割以上雨だった。作業の片付けが終わるくらいで 雨が止むんだよなあ。晴れ男っぷりが自慢だった現場監督が 自分と仕事するようになってから天気予報をすごく気にする様になった。まあ、予報が晴れでも降るからあまり意味無かったけど。」