都市ボーイズが迫る!田園の怪異「くねくね」の恐怖体験

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【戦慄の目撃談集】田園を蠢く異形…都市伝説「くねくね」の恐怖体験

こんにちは勝手に都市ボーイズまとめです。今日は都市伝説ミュージアム「くねくね」の投稿回になります。

夏の田園風景に潜む怪異、「くねくね」。白い、あるいは黒い細長いものが、風になびくように、あるいはうねるように動くというこの都市伝説は、多くの人々を恐怖に陥れてきました。今回は、実際に「くねくね」を目撃したという人々の体験談をもとに、その恐怖に迫ります。

1. 「くねくね」とは?改めてその概要

「くねくね」は、主に田んぼや草原などの開けた場所で目撃される怪異です。遠くから見ると、白い、または黒い、細長いものが、まるで生き物のようにくねくねと動いているように見えます。近づいたり、凝視したりすると、精神に異常をきたす、あるいは恐ろしい目に遭うと言われています。

2. 身の毛もよだつ…「くねくね」目撃談集

今回、特に注目するのは、動画内で紹介された複数の体験談です。これらの体験談は、「くねくね」の多様な姿と、目撃者にもたらす影響を物語っています。

  • 体験談1:変わり果てた姿… ある家族の話。精神を病んだ長男が家族に殺害され、案山子のように縛られて放置されたという凄惨な事件。さらに、その遺体はくねくねと動き、ウジ虫が湧いていたという…。これは「くねくね」が死と結び付けられる事例として、非常に恐ろしいものです。
  • 体験談2:友人の記憶から消えたもの… 福島県出身のリスナーが、友人たちと下校中に白い細長いものがくねくねと動いているのを目撃。恐怖で泣き出した友人は、その後、その出来事を完全に忘れてしまっていたという。これは「くねくね」が記憶に影響を与える可能性を示唆しています。
  • 体験談3:巨大な人影… 同じく福島県出身のリスナーが、黒く細長い人型のものがくねくねと動いているのを目撃。その人影は2メートルほどの高さで、腕が長く、ゆらゆらと揺れていたという。これは「くねくね」が人型で現れる事例です。
  • 体験談4:高速で跳ね回る影… また別の福島県出身のリスナーは、畑で黒い人型のものが大きな円を描くように高速で跳ね回っているのを目撃。これは「くねくね」の動きが非常に俊敏であることを示しています。
  • 体験談5:禁じられた場所… 青森県出身のリスナーは、祖父母から「ウサギを捕まえたり、神社の前を通ったりしてはいけない」という言い伝えを聞かされたという。過去にウサギを捕まえた人が事故で亡くなったという話があるためだそうです。これは「くねくね」が特定の場所と関連付けられる事例と言えるでしょう。
  • 体験談6:真冬の怪音… 福島県出身のリスナーは、姉から、小さな人型のものがトウモロコシの茎にいるのを見たという話を聞いたという。また、リスナー自身も、真冬の夜に、窓の外からシャンシャンと杖を突くような音が聞こえたことがあるという。これは「くねくね」が音を伴って現れる、あるいは他の怪異と関連付けられる可能性を示唆しています。

3. 多様な姿と謎

これらの体験談から、「くねくね」は白いもの、黒いもの、人型、不定形のものなど、様々な姿で現れることがわかります。また、目撃者に精神的な影響を与えたり、記憶を消したりする、あるいは特定の場所と関連付けられるなど、その性質も多様です。

4. 「くねくね」を見たら…

もしあなたが田園などで「くねくね」らしきものを見かけたとしても、決して近づこうとしてはいけません。好奇心は抑え、目を逸らして、速やかにその場から離れるのが賢明です。

5. まとめ:語り継がれる恐怖

「くねくね」は、科学的に説明できる現象かもしれませんが、これらの体験談が示すように、人々に与える恐怖は現実のものとして存在します。これからもこの怪異は、人々の間で語り継がれていくことでしょう。

このように、動画の内容を元に、体験談を強調することで、より臨場感のある記事にしました。また、体験談から見えてくる「くねくね」の特徴を整理することで、読者が理解しやすいように構成しました。

動画のコメント欄

  • 「くねくね」目撃証言:
  • 体験談1:変わり果てた姿…
    • 「田舎に住んでいた家族の話。長男が精神を病み、家族に殺害され、案山子のように縛られて放置された。長男の体はくねくねと動き、ウジ虫が湧いていたという。」
  • 体験談2:友人の記憶から消えたもの…
    • 「福島県出身のリスナーが、友人たちと下校中に白い細長いものがくねくねと動いているのを見た。友人の一人が恐怖で泣き出し、その後、その友人はその出来事を覚えていなかったという。」
  • 体験談3:巨大な人影…
    • 「福島県出身のリスナーが、黒く細長い人型のものがくねくねと動いているのを見た。その人影は2メートルほどの高さで、腕が長く、ゆらゆらと揺れていたという。」
  • 体験談4:高速で跳ね回る影…
    • 「福島県出身のリスナーが、畑で黒い人型のものが大きな円を描くように高速で跳ね回っているのを見た。」
  • 体験談5:禁じられた場所…
    • 「青森県出身のリスナーが、祖父母から『ウサギを捕まえたり、神社の前を通ったりしてはいけない』という言い伝えを聞かされた。昔、ウサギを捕まえた人が事故で亡くなったという話があるためだという。」
  • 体験談6:真冬の怪音…
    • 「福島県出身のリスナーが、姉から、小さな人型のものがトウモロコシの茎にいるのを見たという話を聞いた。また、リスナー自身も、真冬の夜に、窓の外からシャンシャンと杖を突くような音が聞こえたことがあるという。」
  • 体験談7:触れた感覚…
    • 「私はアレを『触れた』し、アレも私を『触れた』と思います。ただそんな気がするだけですが。」
  • 体験談8:巨大な影…
    • 「20年ぐらい前に聞いた話で、宮城の田舎で田んぼのど真ん中に、ちょっとしたビルぐらいのデカイ影が揺らめいてたと聞きました。当時、心霊系のビデオでまんまそんなネタがあり、ちゃちい再現Vと聞いた話が相まって記憶に残ってます。当時、若い頃やってたバンドのお客さんから聞いた話で、20歳前後の女子二人が昼間に田舎道ドライブしてたら遭遇したと。あまりにトンデモ話なんで、ボク含めて周りの皆も笑い突っ込みまくりましたが“普通にホントだよねー。”と熱く弁明するわけでもなく冷静に二人とも返答してました。容量得ない話でしたがウソついてる感じもないのが印象的だったのと、またウソつくにしたらトンデモ話過ぎるので、やはりウソではない気がします。」
  • 体験談9:緑色のくねくね…
    • 「私は高校の部活の夏合宿中に、緑色のくねくねらしきものを見ました。詳しい場所は覚えていないのですが、長野県のホテルから、大型バスに乗って、山の上の体育館に行くところでした。りんご畑の間の山道を進んでいると、その道沿いに緑色のくねくねしたものが前方に見えます。その横をバスで通り過ぎると、全身が緑色の男の人が、くねくねと踊っているように見えました。前衛舞踏(暗黒舞踏)というものがありますが、あれに近い印象です。「えっマジキモい!!」「やば〜〜何あれ〜〜〜」と車内は騒然としたのですが、一瞬で通り過ぎたため、その後は特に話題になることもなく、終わりました。私は、あれは何かのパフォーマンスだったのかな?でもほとんど人が通らないような農道の途中で?と不気味に思っていたのですが、その後くねくねの都市伝説を知り、あれはくねくねだったのかも。。。と思うようになりました。本当に気持ち悪かったです。2003年の出来事です。」
  • 体験談10:墓地とくねくね…
    • 「くねくねっぽいものを見た場所は北海道旭川の近郊の町(私の地元です)の山奥にある中国人墓地です。(中略)車が畑に落ちてしまい兄が山を降りて近くの建設会社に助けを求めに行って見えなくなった時にくねくねっぽいものが出ました。」
  • 体験談11:雨上がりの田んぼで…
    • 「雨上がりの田んぼで(夜21:00頃)、黒いクネクネしたのみたけどう〜ん、月明かりのみだったから完全には見えなかったけどね〜人間だとしても真っ暗でびちゃびちゃに濡れた田んぼで踊ったりするのかなw」
  • 「くねくね」に関連するその他の情報提供:
  • 奈良県に犬を飼ったり村に入れてはいけないというウサギに似た話。
  • 黒ver.がスレンダーマンみたいだという話。
  • 黒い人影のようなものを何度か見たことがあるが、どれも立っているか座っているだけで動くことはなく、「立体的な影」のようなもので、「触れない」という感じがする。
  • ある地方では、戦後まで身内に精神病や病気の家族を牢屋に閉じ込めている人を助ける医師や活動家のフィルムを見た。
  • 子供の頃住んだ家で、二階からの足音、裏口を通って出ていく引き戸の音が聞こえた。後に、その家のおばあさんが嫁イビリで裏の物置小屋で生活させられ自殺したと聞いた。飼い犬もその小屋に近寄らなかった。
  • 母親が喉から血が出る病気で、月イチで拝みに行き、白い和紙にお経と思われるものを黒い墨で書いたものをちぎって飲むということをしていた。
  • 20年以上前、北海道の田舎から出てきた友人から、その村の長男が次々亡くなっていくという話を聞いた。亡くなった人はなぜかみんな川で発見されている。おじさんがうさぎを家に持ち帰った後、「川行ってくる」と言って出て行ったという話。
  • 黒いシルクハットの話。病院などで死期が迫った患者のところに真っ黒な人が現れるという話。
  • 30年前、結婚する時に『聞き会わせ』と言って、親が相手の一族の噂等を聞いて回る風習があった。結婚後、夫の一族には妾を囲うのが当たり前で、跡取りは全て女に狂い、最後気がふれて死ぬという噂があると聞いた。
  • 姉がおまじないで火傷を治してもらったことがある。祖母は神道系の家の出らしい。

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