こんにちは勝手に都市ボーイズまとめです。今回は続・偽警察にご用心の動画です。
岸本さんに偽警察から電話が来たそうです。
目次
【緊急注意喚起】偽警察にご用心！巧妙化する詐欺の手口と対策を徹底解説
近年、警察官を名乗る人物からの電話や訪問による詐欺が多発しており、その手口はますます巧妙化しています。今回は、都市ボーイズさんの動画「【注意喚起】偽警察が家に来た【拡散求む】」を参考に、偽警察による詐欺の手口と、私たち自身が身を守るための対策を徹底解説いたします。
警察からの連絡、全てが詐欺とは限らない
まず、大前提として、警察から連絡があること自体は決して珍しいことではありません。例えば、落とし物の連絡や事件・事故に関する情報提供の依頼など、正当な理由で警察から連絡が来るケースもあります。そのため、「警察からの電話＝詐欺」と短絡的に判断してしまうのは危険です。
巧妙化する詐欺の手口
動画で紹介されているように、詐欺の手口は非常に巧妙です。以下に代表的な例を挙げます。
- 携帯電話からの着信: 以前は固定電話からの連絡が一般的でしたが、最近では携帯電話から連絡してくるケースも増えています。「携帯電話からの着信＝詐欺」と決めつけるのも危険です。
- 「0110」で終わる電話番号: 緊急通報用電話番号である「110番」を連想させる「0110」で終わる番号を使用するケースもあります。しかし、これは番号を偽装している可能性があり、「0110」だからといって警察だと信用してはいけません。
- 警察手帳や身分証の提示: 訪問してきた人物が警察手帳や身分証を提示する場合もありますが、これらは偽造されている可能性があります。提示されただけで信用するのは危険です。
- 「警察です」という名乗り: 状況によっては、警察官が名乗らない場合もあります。名乗らないからといって必ずしも不審者とは限りません。
私たちが取るべき対策
では、このような巧妙な手口に対して、私たちはどのように身を守れば良いのでしょうか？動画では、以下の対策が重要であると解説されています。
- インターホン越しに警察を名乗る人物が現れた場合: すぐに対応せず、一旦電話を切って110番通報し、警察に確認しましょう。これが最も確実な方法です。
- オートロックマンションの場合: 不審な人物がインターホンを押してきた場合、絶対にオートロックを開けてはいけません。管理会社や警察に連絡しましょう。
- 電話で個人情報を聞かれた場合: 電話で個人情報（氏名、住所、家族構成、銀行口座情報など）を聞かれた場合は、絶対に答えてはいけません。警察が電話で詳細な個人情報を聞くことはほとんどありません。
- 不審な電話や訪問があった場合: 少しでも不審に感じたら、最寄りの警察署や警察相談専用電話「#9110」に相談しましょう。
動画コメント欄
1. 知人の体験談とその教訓、確認行動の重要性:
- 「知人の話ですが、エントランスから警察を名乗る人にインターホンを鳴らされた際に「本当に警察なのかどうか確認したいのでお名前と所属の警察署と所属部署をもう一度おっしゃって下さい。」と言ったそう。すると相手はきちんと回答してくれ、彼女は「ではすみませんが、今からその警察署に電話をして確認しますので少々お待ちください」と言い、その後警察に電話するとちゃんと確認が取れたため、そこでようやくエントランスの開錠をしたそうです。待たせたことを謝罪すると「いえ、いいことです。そのくらい警戒してもらったほうが安全ですから問題ありませんよ」と言ってくれたそうです。私ならなんとなく「本物だったら待たせるのは申し訳ないし」と考えてすぐに開けてしまいがちなので、詐欺師や泥棒にそこを突かれないよう注意したいと思います。電話でも同じように「確認して折り返します」でいったん切ったほうが良いですね。」
- 「一番いいのは、一応言いたいことを全部聞いて、できれば録音したり、メモしたりして、「○○警察の○○さんですね？折り返し電話します」といい、自分で番号をググって警察の公式HPに載ってる電話番号に電話すればいいです。詐欺とわかれば得た情報を提供できますから。」
- 「警察手帳と階級、名前の提示を求めた場合は必ずしなければならないです。そして、その場で警察に電話し、確認することはめっちゃ有効です。」
- 「所属と名前聞いて、あとから110番でその部署の電話番号を聞いてかけてみるのが一番良いんですかね？」
- 「詐欺からの演技電話が来ても慌てずに部署を聞いて、一旦電話を切って→“自分で調べた正式な行政窓口もしくは、正式な警察署に折り返し電話して事情を説明＆通報” これしかないですね。」
- 「所属と名前・階級を聞いて、一度かけ直すと言って、電話切るそして、警察署と所属部署を自分で調べてかけ直す。」
- 「警察を名乗る者が来たらとりあえず警察へ電話確認だまずはこれからだ」
- 「お巡りさんが自宅に同居中の家族構成と緊急連絡先を確認しに来られたことがありました。母が身分証を見せてもらい電話で確認したところ本物のお巡りさんでした。疑ってすみませんと言うと「それぐらい用心深くいて下さったほうが良いです」とおっしゃっていたそうです。両親も高齢なので家族全員で気を付けたいと思います。」
2. 警察からの連絡経験談（本物・疑わしいもの含む）:
A. 本物の警察からの連絡:
- 落とし物関連:
- 「以前、警察から留守電入ってて調べたら近くの警察署からだったので折り返しました。その際は、捕まえた空き巣の余罪を調べてたらしく。以前住んでたアパートにその空き巣が入ってたみたいで。荒らされて無かったか？の確認内容でした。」
- 「子供が定期を落とした時、警察署から、電話が来ました。その時登録しても、無いのに、かけてきた相手の名前の所に○○警察署となっていて、ビックリしました！」
- 「やまチェイスユ 警察が隣町で落とした免許証をわざわざアパ-トまで持ってきてくれた事あったな初めて人生で警察に感謝したわ(´・ω・｀)」
- 「私も財布落とした時に警察から電話来ました！あと、家に制服の警官が来たこともあります。2階の窓から見たら家のすぐ近くの大通りにパトカーが見えたので玄関を開けました。近所で起きた置き配に関する事件について話が聞きたいとのことでした。」
- 「子どもが定期を落とした時、警察署から、電話が、来ました。その時登録しても、無いのに、かけてきた相手の名前の所に○○警察署となっていて、ビックリしました！」
- 「警察から電話が来ることはあります。自分はバイクの盗難届を出しており、犯人グループが摘発された旨、受理番号(廃車手続きで必要)のお知らせでかかってきたことがあります。」
- 「私も財布落とした時に警察から電話来ました！あと、家に制服の警官が来たこともあります。2階の窓から見たら家のすぐ近くの大通りにパトカーが見えたので玄関を開けました。近所で起きた置き配に関する事件について話が聞きたいとのことでした。」
- 事件・事故関連:
- 「家も警察から電話あった時は最初疑いましたが、落ち着いて聞くと、結局オカンが本当に事故にあった話でした。電話の末尾は1234でここら辺はそれが普通です。」
- 「高速で後続車に石がぶつかったので以降は本人同士でやり取りしてください…と言われました。ナンバーから自宅の電話を調べたみたいです。」
- 「ある男が女性に芸能関係の仕事をしているって複数の女性に声をかけ連絡先を交換しその後誘い出し強姦し逮捕されて、その犯人の携帯に私の番号が入っていたのであなたも被害を受けていないかとの連絡でした。」
- 「もくもくわーわー 警察から電話かかってきますよね。自分もありました。ある男が女性に芸能関係の仕事をしているって複数の女性に声をかけ連絡先を交換しその後誘い出し強姦し逮捕されて、その犯人の携帯に私の番号が入っていたのであなたも被害を受けていないかとの連絡でした。(自分はその犯人に何年も前にナンパされはやく帰りたいし、しつこかったので渋々連絡先を教え、メールのやりとりもほぼせず住んでいる場所も嘘を教えてそのままフェードアウトしたのでなんの被害もありませんでした。)こんな感じの連絡も警察の方からくるので参考になれば幸いです。」
- 「ハルら 私の住んでる田舎の近所で、物取りでは無く怨恨なのか未解決の一家惨◯事件がありました。今現在も未解決で、たまに警察が１軒ずつ回って家人の移転など確認に訪問されます。ある日警察と名乗られ慌てて玄関を開けると、スーツ姿の男性が1人立っていました。刑事さんて2人以上で行動してると聞いたので怪しんでたら、本当の刑事さんで安心。田舎あるあるかもしれませんが、１人でも刑事さんやお巡りさんが訪問して来るのでビックリします。」
- 「ある事件の捜査で、携帯から会社にかかってきた事あります。社内で『怪しくない？』となり、のちに警察官に知り合いがいる方に聞いてもらったら、本当の捜査でした。」
- 「 ありました遠方の友人が私と連絡取れなくて心配して警察に電話しちゃって。安否確認でピンポンされました。」
- 「私、自宅に地元じゃない警察署から刑事が訪ねてきて、事情を聞いたら、張り込みの依頼でした。本来ならば、ここで怪しむべきですが私があっさり承諾したもんで、相手方も「ご家族に連絡して話をさせて欲しい」と言い出す始末。家族もあっさり承諾あ、警察手帳の提示もありました。これについては偽物があるのも把握しています。(昔、知人が詐欺で使用して逮捕されたので)警察署名が書いてある承諾書を書かされて、一旦帰宅され後日、業者風の服装で2名来ました。用事があって、その警察署に電話したところ、本当に在籍していた刑事だったので良かったです」
- 「ある事故の時に警察署から自宅と警察官のスマホから自分のスマホへの連絡あったことあります。」
- 「警察なんて、年に１回 最寄りの交番から住民台帳の確認に来るぐらいで、あとは近所で事件があって聞き込み捜査をするか、同居家族や隣の住人が自宅で亡くなった場合 事件に巻き込まれてないかの確認をするために訪問する以外、ほぼ来る事はない。」
- 「本物の警察ってわりと来るよねドラレコの動画提供して欲しいだの家族構成と職業調査だの 毎回疑ってかかって喧嘩腰でごめんなさいなんだけど」
- 「田舎だと駐在さんの顔が分かるけど、普通は分からないから怖いですね。警察って言われると信用しちゃう。因みに警察から電話が掛かってきたことは2度程有る。」
- 「何年かに１度の住民台帳を警察の人が持っていて、回ってますよね。みなさんは、毎回どのように本物の警察か確認していますか？」
- 「オートロックの件は、警察名乗るよりもAmazon名乗った方が簡単に開けてくれるやろ。Amazon配達員なら服装も私服で疑われないし。」
- 「色んなパターン調べて頂いてありがとうございます。すごく注意喚起になりますね。」
- 「本物の警察から電話がかかってきた事あったけど……末尾0110だったかな？どうだったろう？」
- 「お母さんで試すのめちゃくちゃおもろいさすが！自分も実家帰った時にインターホンで「佐川急便でーす！」って言ったらオカン「はーい！」ゆうて普通に開けたけどモニター見たら自分の息子がおるのにモニター見ずに開けたんでしょうこれもホンマに危ない」
- 「確かに前回嘘の番号出てましたね取り敢えず自分の地区の警察署ナンバー調べておきましょ」
- 特殊詐欺への注意喚起:
- 「家電に生活安全課から2回ほど電話かかってきたな。どちらも特殊詐欺への注意喚起だった。電話かかってきた数日前に、うちの住所で名前は他人、中国からの荷物がポストに配達されて怖かったからその相談をしたら、ついでだったのにどうしたらいいかアドバイスしてくれた。ありがたかった。」
- 「家電に生活安全課から2回ほど電話かかってきたな。どちらも特殊詐欺への注意喚起だった。電話かかってきた数日前に、うちの住所で名前は他人、中国からの荷物がポストに配達されて怖かったからその相談をしたら、ついでだったのにどうしたらいいかアドバイスしてくれた。ありがたかった。」
- 「先週テレビのニュースで偽警察官の詐欺のをやっていて、そのニュース見たんだけど、岸本さんの前回の電話の件と今回の偽警察官の訪問の件、とても参考になりました。動画にして教えてくれて、ありがとうございました」
- 巡回連絡、防犯指導:
- 「先日インターホンが鳴り「〇〇警察署の者です。今住民の方に詐欺についての指導をして回っております。よろしければ玄関先まで来ていただけませんか」と言われてクソ怪しいなと思いお断りしました。その後管理人さんに警察を名乗る方が来ました。お断りしちゃったのですが～と話したら「今たしかにマンションを巡回してます。でもそれでいいんですよ」と言っていただきましたが、未だに本物の警察だったのか疑ってます…」
- 「交番のお巡りさんが1人で突然家に訪ねて来て、家族構成や緊急連絡先を聞かれました。偽物かもしれないと思って、どこの交番か聞いて電話しました。その人は本当にお巡りさんでしたが、1人で巡回することもあるんだなぁと思いましたが、交番に電話した時に、しばらく確認に時間がかかったので、目の前の人が偽物だったら超怖いなと思いました。鍵を開ける前に確認しようと思いました。」
- 「以前住んだアパートに近所の交番から警察官の方がこられましたが、何かあればと交番の連絡先と担当警察官の方の名前がかかれた紙をいただいただけでした。住人の顔確認だったのでしょうが、連絡先をきかれることはありませんでした。」
- 「35万人おめでとうございますこちらは人口5万人の田舎町ですが、警察官の訪問は4、5年に一度で、家族構成の変更があるか､別居で安全確認の取れる家族や親戚がいるかという質問はされます。前回聞き取りした用紙を見せられ「こちらに変更点等があったら教えて下さい」と言われて伝えます。更に緊急時に連絡出来る人がいるかを聞かれます。最後に最近生活していて困っている事はありますか？って聞かれて､近所の騒音に悩んでるから何とかしてもらえないか、とか深夜の不審者などの心配を話して終わりです。地域によっては、そういう正規の訪問ってないんですかね？全国で実施されてるんだと思ってたんですが」
- 「警察官の訪問、住んでいる地域の交番の方が訪ねてきて事件か何かがあった時の為に緊急連絡先として個人情報を聞きに来るパターンもありますよね。それももし偽物だったら…と思うことがあります」
- その他相談、情報提供:
- 「自動車整備会社に廃車手続きしたら、数年後に「あなたの車が放置されています」って警察から連絡がきたわメチャびっくりした。せめて所有者変更の手続きしてほしい」
- 「一番いいのは、一応言いたいことを全部聞いて、できれば録音したり、メモしたりして、「○○警察の○○さんですね？折り返し電話します」といい、自分で番号をググって警察の公式HPに載ってる電話番号に電話すればいいです。詐欺とわかれば得た情報を提供できますから。」
- 「注意喚起ありがとうございます。岸本さんのお母様ぐらいの年齢だと、岸本さんに何かあったという（事故等）感じで警察から連絡してくる場合があります。人によってなのですが、そのまま場所を伝えて外に連れ出すパターンもあります。我が家の義母は家電で、孫が大変という作り話で、次から次と経緯を話すという電話連絡されて、家族に連絡付かないようにされて騙されたのですが、いろんな手口があるので、気を付けてあげてくださいね。もし事件にあってしまってから、犯人が捕まってからの連絡は警察より弁護士事務所からの連絡が早い時があります。その時も、その弁護士事務所が存在する事務所かどうかHPでまず調べましょう。そして、担当の刑事さんに本当に捕まったのかどうか聞いて、弁護士事務所の名前を告げて確認しましょう。詐欺の続きで、偽弁護士事務所からの連絡の場合もあるからです。未然に防ぐのは家族全員が危機感を共有して、キチンとこういうことがあると言うことを話し合うことだと思います。自分の家だけはそんなことに巻き込まれないと下手な自信を持っている家族がいると、反対に遭ってしまう可能性が高くなります。皆さんお互い気をつけましょうね。事件の後、監視カメラと、詐欺防止対策用の電話機につける機械（警察が貸してくれます、台数制限あり）と、ボイスペルバー（男の人の声でいろんなパターンの会話をボタン1つで伝える機械）を置いてあります。」
- 「私の事務所は大通り沿いにあるので防犯カメラを確認したくて警察の方よく来るんですけど、警察手帳だけでは信用できません。名刺いただけますか?って言うと本物の警察官はすぐに名刺くれますよ。その時に記載の警察署に電話確認してくださいと警察官の方が言ってくれます。偽警察官は今は持ってないとかなんだかんだ言い訳して名刺くれません。本物の警察官の方が、警察手帳だけで信用しないでくださいと教えてくれた本物と偽物の見分け方です。実際に確認の電話すると警察署の方からその警官はいますよ、見た目の特徴はこんな感じでと結構細かく答え合わせ的な情報をくれます。疑ったら切りが無いけど、なんかやな世の中になりましたね。長文失礼しました。」
- 「この話題とややズレますが、私も警察から電話かかってきました。ここのお話のように番号の下桁は0110ではなかったです。連続で3回かかってきたので緊急の用事かな？と思い、出てみると「〇〇警察の者です。田中さん(仮名)ですか？」と聞かれて自分の住んでる場所からかなり遠い地域の警察の名前を出されて訝しみつつもなんとか「違います」と答えました。後々詐欺電話だったかも？と不安になりましたが、名前を聞かれなかったことと、その地域の警察の電話番号の下2桁以外は一致していたので違うと安心していました。ある日のMTG中いきなり〇〇刑務所(以前かかってきた場所と同じ地域の刑務所)から電話がかかってきて、本当に驚きました。警察に続き刑務所からかかってくるなんて…私の知らないところで罪が確定して収容される…？という飛躍した被害妄想と、実は詐欺集団に電話番号悪用されてるのか…？という不安でいっぱいになりました。その時はMTG中でしたので上長に「今こんな電話かかってきてるんですよ笑」と画面を見せつつそのまま出ずにいましたが、でも、もし…なにかあったらと思うと心配になったので折り返したところ、向こうの方も丁寧に対応してくださりつつ「個人の電話番号には普通かけないのですが……」と困惑していました。(電話番号はGoogleに記載されてる番号と同じでした)そして最近、半年ぶりにまた同じ刑務所からかかってきて、やっぱりというか「田中さん(仮名)ですか？」と聞かれたので「違います！」とまた伝え、やっぱり名前は聞かれず、ただただ間違えられていただけということで終わりました。しかし疑り深い性格だったので一応相手方のお名前は聞いたら、気を悪くされた様子もなく丁寧に名乗ってくださり安心しました。(名前も資産状況も住んでる地域も一度も聞かれたことはありません)」
