今回は早瀬さんの大阪ロケです。今回訪れたのは大阪新世界の〜首吊り廃墟〜です。
見た目から怪しいですね。筆者は大阪に住んでいたことがありますが、初めて聞きました。
動画はこちらです。
目次
首吊り廃墟の概要
大阪府大阪市浪速区にあるスパワールド前の焼け跡は、通称「首吊り廃墟」として知られています。このビルは大阪国技館跡に隣接しており、3階建ての建物でしたが、全焼して放置されていました。建設時期は不明ですが、1970年代から存在しており、2000年代には既に焼け跡となっていたようです。
2005年3月には、焼け跡から白骨化した死体が発見されたと伝えられています。
この焼け跡は2023年4月末までに解体されました。解体され現存していません
首吊り廃墟の概要
スパワールドに宿泊中、客が窓から景色を撮影していた時の写真に、薄汚れたビルが映っていました。後に「首つり廃墟」として知られるようになったこのビルは、火災で全焼した後もそのまま放置されていました。客はこの不気味なビルに興味を抱き、写真を眺めていると、屋上に人影のようなものが写り込んでいるのに気付きました。
この情報をスパワールドの従業員に伝えたところ、通報が入り警察が駆け付け、屋上を調査すると、そこには白骨死体がぶら下がっていました。白骨死体の話を聞いた別の青年が見に行った際、ビルの内部で等身大の人形がぶら下がっているのを発見しました。その周りにはいくつもの靴が一緒にぶら下がっていたと言います。青年は不気味さを感じながらも帰宅しましたが、数日後、ニュースでそのビルの屋内で首つり死体が発見されたことを知りました。
詳細な経緯は不明ですが、さらにもう一体の死体が発見され、この場所で計三体の死体が見つかったとされています。